4月25日平村ガイド「JHとキャロ展開を中心にに2桁」

2017-04-26 04:38:18 前の画面へ戻る

 朝から若干の東風でのスタート。予報では午後から東風の強風予報なので、午前中は手堅くミッドスポーンからポストスポーンの個体を無風時にはジグヘッドで、強風時にはキャロで狙っていく作戦。

truth  ブログ写真 2017/04/26

 ジグヘッドで予定通りのミッドスポーンのメスがヒット。

 単発バイトを確実に釣って行く展開で45アップが連続してヒット。

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 浚渫のハンプやフラットエリアのハードボトムではオスがベッドを作っている様子も、見えるような浅いところは少なく、見えるか見えないのレンジに多くベッドがある様子。バイトしてくる時の感触が明らかに怒っている。

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 で、その周辺にメスが待機している様子で、ブレイクやウィードに掛けているとメスもヒット。

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 強風となったタイミングではジグヘッドでは狙いにくいので、キャロで流しながら、ウィードやブレイクを狙う。

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 水温も15度まで上昇してきており、南エリアは完全にポストスポーンモード。

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 で、この手のバスは止めるアクションが重要で、バイトの出し方に独特の癖があるので、初釣りのゲストさんには難しい面も。

 午後まで苦戦されてましたが、夕方近くになってようやくリズムが合ってきてバイトが出始めてキャッチで2桁到達。

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 55アップを狙うには、第1陣のポストスポーンに絞るか、北エリアのプリ第2陣にするかという展開になりますが、どちらもリスキーなので、ゲストさんに釣ってもらう為に手堅いミッドスポーン、ポストスポーンを狙う展開を選択。ただ、連日これを釣ってもらうのに時間が掛かり過ぎて勝負にいけない状態となっています。多分、こちらを狙うと大半のゲストさんがノーフィシュになるので、ガイドとしては選択しづらいので、どうしても安全牌を選択する日々が続きます。

 しかも、午後から連日の強風なので、イージーな無風の時間帯が短いのが問題。GW期間にどのバスを狙うのか?この辺が課題となりそうです。

テーマ:琵琶湖

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