本日は雨パワーを期待して南湖へ。

しかし、朝日が差し込む展開。。。

これは、祝日だし安全策からスタートです。

という訳で、1キャスト目からヒット。

2投目。


3投目。


シャッドは好調です。


原因はこの氷魚（アユの稚魚）の量。

どこに行っても映るぐらい。今年のアユの産卵が上手く行った証です。

あと、ユスリカが動き回ってギルが浮けばデカイのも反応するはず。


デカイの狙いでバイブレ、クランク。

イマイチ反応薄し。動きについてこれない？

では、シャッドで止めてみると・・・。

やっぱり反応あり。バスはいるが、食わせられてないだけ？

その後もシャッドで釣れ続き23本目で終了。

最大は45クラスでした。

伊吹山や比良山系には雪が・・・。

でも、例年なら11月前半の出来事なんですよね。

本日は北湖の数釣りコース。

釣り始めると、いきなり入れ食いが始まった。

ダウンショットでディープのピンスポットに集中しているバスを狙い撃ち。

止まらない・・・。


ドンドン釣れて。


同時ヒットも続く。

11月も前半よりも、後半の方がサイズが上がってきて、さらに数も上がっています。

ただ、荒れて出れない日が増えています。

その分、釣れる日はトコトン釣れることが多く、こういうパターンになります。


1キャスト1ヒット・・・。


氷魚（アユの稚魚）を喰っていて、入れ食いモード。


しかも、特定のカラーだけが超入れ食い。

こんなサイズも連発モード。

景気が良すぎる・・・。


荒れた日が続いていたので、誰も叩いていないのも要因でしょう。


同時ヒットも多数。ネット係で大忙し！


まだまだ止まらない。

しかも、今日はサイズが良いから笑いが止まらない！

さらにさらに・・・。


もう100本に向けて、半分漁の世界です。


コンディション最高。


たまにギルも。


めずらしくウグイもワームでヒット。

これも氷魚（アユの稚魚）を食べているようでパンパンに太っています。

あまりに釣れるので、ガイドの私はロッドを出す必要などないので、ロッドは車にしまったままです。

てな訳で、ゲストさんお二人で103本でした。怒涛の入れ食いで、釣っている時間はほぼ入れ食いでした。

11月の琵琶湖の底力・・・。

11月の土砂降りの雨。

普通、釣りしないよね。

でも、皆さん元気に湖上へ。

雨パワーを信じてキャスト！

すると、ゲストさんのブザービーターＳＯＳに！

グラスロッドが効いてます！

ベイトが映るが喰わないので、シャッドを投入。

50アップ！でも、ニゴイでした。

今度はバス。


今度はギル。

とにかく、晩秋になってきてあらゆる魚種が固まってきています。ですから、釣れるところは何を投げても、色んな魚種が釣れる状態。

ゲストさんにシャッドにもグッドサイズなバス。


ようやくクランクに本命のバスの50アップ。


さらにシャッドで連発モード。


こんなサイズは活性が高く良く釣れました。

釣ろうと思えば、いくらでも釣れるかな？

それにしても酷い雨でした。

ミシガンなんて観光シーズンなのに、ほとんど人が乗っていませんでした。

釣りは釣れるから、雨はちょっとだけ歓迎ですが、観光は・・・。