1月21日平村ガイド「ホンデックス魚探で等深線を引く」

2016-01-21 21:47:25

 大寒波の後の南湖、さて水温は?

truth truth_news ブログ写真 2016/01/21

 6.5度らしい。

 とは言え、魚探での地形案内なので、水温は関係なし。

 今日のゲストさんもホンデックス。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/21

 まずは水深別にマークの色を変えて浚渫のブレイクの形をマークしていきます。もちろん、浚渫の中央には目的地番号を打って、どの浚渫であるか一目瞭然にしておきます。

 次に、ホンデックスの上位機種にある線を引く機能を使って、マークを線で繋いでいきます。この機能はホンデックスならではの便利機能なので、上手く使ってください。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/21

 すると、下のように浚渫の穴とブレイクラインが一目瞭然となります。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/21

 過去にホンデックスで地形ガイドを受けたゲストさんも、この機能が有る方は、マークを線で繋いでみてください。

 するとホンデックスにもオリジナルの等深線が完成します。

 ただ、線だけにすると、元から入っている地図ソフトの等深線と干渉して醜くなるので、ある程度はマークを残しておくことをオススメします。この機能を使うと無駄なマークは消していけるので、ホンデックスユーザーの方にはオススメです。

 家で魚探をいじる場合、ACアダプターで100Vから12Vに落すか、バッテリーを持ち込むか、どちらかになります。冬の寒いとき、家で浚渫の形を出して、ニヤニヤして家族から変な目で見られても、当方は補償致しませんので、自己責任でお願いします。

 

 

 

 

テーマ:琵琶湖

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 18(木) 22(月) 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 3(金) 4() 7(火) 8(水) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 11(火) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

前年の同時期の釣り

1月25日平村ガイド「下物限定」

1月26日平村ガイド「木ノ浜限定」

1月15日平村ガイド「3キャストで50アップ」

2016-01-15 21:31:48

 久しぶりに風の弱い南湖です。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/15 

 今日のゲストさんも地形ガイド希望で、魚探はホンデックス840.

truth truth_news ブログ写真 2016/01/15

 入力ミスで、ゲストさん打ち直し作業中にキャスト。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/15

 3キャスト目でフリックシェイクに50アップ。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/15

 トータル15キャストぐらいでしたが、なかなか効率良く釣ってます。このペースだったら2桁釣れる?そんな訳はないと思いますが、かなりイージーな今冬です。

 あとは、ちゃんとゲストさんの地形案内をしておりました。

 来週からは大寒波到来との事なので、釣りに行く方は間違いなく「今週末」です。

 

 

テーマ:琵琶湖

前年の同時期の釣り

1月10日平村ガイド「無念」

LCM問題解決

1月11日平村ガイド「地形ガイド」

1月12日平村ガイド「吹雪の地形ガイド」

1月14日平村ガイド「ホンデックスの地形の打ち方」

2016-01-14 22:50:01

 本日のゲストさんも地形ガイドを希望。

 お持ちの魚探はホンデックスの840.この機種も琵琶湖でも非常に多いですね。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/14

 使い方をまずは説明書を見ながらゲストさん勉強中。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/14

 ホンデックスの場合は、中央に目的地を打ち込みます。これで浚渫の番号が一目瞭然となり、その周囲を浚渫の形に添ってマークで囲います。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/14

 このとき、浚渫の6mならば、かならず同じ色で囲むようにして、ハンプの2m、3mは同じ色で囲む。例えば6mは緑、3mは青、2mは白という具合に統一して、ハンプや浚渫の同じ水深を囲っていきます。

 すると、この入力を続けると、浚渫の6mとハンプの3mや2mが隣接する場所が出来上がります。まさに、その場所が釣る場所となってくるのです。

 あとは、目的番号をこちらでお渡しする浚渫地図(2016年の2月発売のルアーニュースのDVDに付属)と一致させると、その地形が分かり、その地形が地形ガイド後にはマークでホンデックス内に入力されているようになります。

 重要なのは、色を深度別に変える事。統一する事。

 ホンデックスの場合は、目的地とマークの2種類を使い分ける事。これで後々、プロッター画面でマークが何か分からないという事態を防げます。

 さて、地形ガイド終了後、あまりに映像が良いので1時間だけキャスト。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/14

 1時間、何も無し・・・。

truth truth_news ブログ写真 2016/01/14

 綺麗なカナダモ、大量の氷魚(アユの稚魚)ですが、1時間ってアッと言う間でした。

 もっとキャストしたい反面、ちゃんとシーズンに向けてゲストさんには勉強してもらわないと駄目なので、なかなか忙しいです。

 

 

テーマ:琵琶湖