1月31日平村ガイド「オススメのBasser誌」

2017-02-01 11:36:33 前の画面へ戻る

 原稿仕事の日。

 原稿仕事は、ページや文字数でギャラが決まっているので、例えばページ5000円の仕事だと、1時間で仕上げれば時給5000円となりますが、10時間掛かれば時給500円となります。

 取材行ったり、ネタを集めたりして、執筆する訳ですが、とにかくスピードが命の職業。「早く、深く、読みやすく」出来れば、これほど良い職業は無いのですが、1日掛かっても、なかなかページが進まない、ネタが思いつかない時には、最悪な職業となります。

 だから、プロとして生活するのは、とにかく仕事が速い人。

 1000文字あたり1時間ぐらいで書き続けられると、生活できると思うのですが、実際これがキツイのなんの!

 例えるなら、ガイド業は「1日10時間ぐらい自転車をゆっくり漕いでいるようなもの」ですが、ライター業は「九九の計算を1日中続ける」ような職業です。人によって、そのキツさは違うと思いますが、私はライター業を本業には出来ないので、ガイド業しながら、夜の空き時間にライター業をしています。それでも原稿の締切日には、連続で「九九の計算」をする羽目になり、「うぉ~」と発狂しそうになります。

 

 さて、そんな「うぉ~」と発狂しそうな皆さんの仕事の成果が「雑誌」です。

truth  ブログ写真 2017/02/01

 今月号のバサー誌は「カラー」の特集。是非、購入してみてください!!

 私は1ページだけ参加させてもらっています。「赤」について。

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 琵琶湖で定番となった「赤」はワームとハードルアーで異なるというお話です。

 小島さんは「カラーセレクター」について。

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 さすが、これ持っていたのかな?知識量は半端ないので、しっかりと読みたい記事です。

 ちょうどシーズンオフの話題が多くて、アメリカネタが面白い。

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 大森さんも経済的事情について語っていますし。

 深江氏だって、経済的、政治的、年齢の本音の部分を語っていますね。

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 同世代なので、共感することばかり。

 そして、大熊さんもアメリカの参戦の理由について語っています。

truth  ブログ写真 2017/02/01

 今回のバサー誌はアメリカに参戦する方々がうまくまとまっており、分かりやすいですね。

 読み応えがあるので、今月号のBasser誌を購入してみてください!

 

テーマ:雑記帳

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