7月2日平村ガイド「レジットデザイン亀山ダムイベント」

2017-07-03 21:01:33 前の画面へ戻る

 7月1日(土)亀山ダムでのイベントの参加の為に土曜日の夕方に海浜幕張に集合との事。

 海浜幕張って千葉マリンスタジアムあるけど、行った事がないので「是非行ってみたい」と調べてみると都合良くデーゲームが開催!!

 これはちょっと寄っていこうとチケットを入手!

 という訳で、人生初の千葉マリンスタジアムにやってきました。

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 プロ野球の本拠地は、後楽園、甲子園、東京ドーム、広島市民球場、マツダスタジアム、大阪ドーム、福岡ドーム、名古屋ドーム、横浜スタジアム、神宮球場、神戸グリーンスタジアムが行った事がある場所。

 今回の千葉マリンを経験して、残すところは札幌ドーム、仙台楽天、埼玉西武となりました。

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 千葉マリンもかなり見やすい球場です。

 見やすさは全席との段差で頭が被らないか?ファールゾーンやフェンスでの死角が大きくないか?、ファールゾーン、バックネットのまでの距離は適度か?ネットや屋根の支柱などが鍵に。

 千葉マリンの角度は良い感じ。死角も少ないのでGOODです。

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 今日はレプリカユニフォーム配布日。ガーナチョコの赤色に染まります。

 巨人のオレンジ、阪神の緑、オリックスの赤のレプリカを貰った経験があります。

 さて、試合はロッテ、日ハム。太田選手、ここでお会いするとは。ペーニャ選手もオリックス以来です。

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 他にはキューバの走り打ちのサントス選手が見所。試合中はレアード選手がかなりファンサービスが良くて目立つ。

 あと、日ハムのファール打ちの名人・中島選手のファールを見れたのも嬉しい。

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 そして、話題の謎の魚も見れました。

 試合はロッテリード、試合中は日ハムの捕手・大野選手の返球が座ったままかなり早くてカッコ良くて感動です。唐川投手のフォームもかなり綺麗でした。

 さて、試合途中の7回、お迎えがやってきて泣く泣く亀山ダムに向かうことに。

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 まずは前日のレジットスタッフとの懇親会からスタート。

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 レジットデザインも創立から3年目?、スタッフも増えて賑やかになってきました。最初は社員3人とプロスタッフは私1人からのスタートでしたから。これからも発展してけると良いですね。

 翌日はレジットの大会に、若手スタッフの松山君と湖上に出ることに。

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 習志野高校出身の松山君はバリバリの元高校球児、甲子園ベスト8の習志野高校の4番打者。楽天の松井投手から本塁打を打った事があるドラフト候補だったらしい。

 もう、オジサンは遠投120mとか、甲子園出場とか聞くだけで尊敬します。さらに松井祐樹選手からホームランだなんて・・・。

 

 ちなみに、亀山ダムでは電動カートでエレキやバッテリーを運んでローボートにセットするのが標準的だそうです。

 琵琶湖界隈の感覚で言うと、バッテリーもエレキも付けてレンタルするという風にならないのが不思議なのですが、皆さん自分ならではのセッティングで差を付けるのが楽しいみたいです。

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 北プロのセッティング完了。動画撮影をしていたようなので、その模様はレジットデザインにより後日アップされるそうです。

 「北プロはどんなワイルドサイドを選んで使っていたのだろう?」そういう所を是非ご覧ください。

 

 湖上に出て、109ポンド・36V仕様のエレキで湖上を走る。実際に踏んでみたけど、怖いのなんの!、全開で横向けに踏んだら落水確実。

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 大男の松山君がバックウォーターに向かって突入。これが普通らしい。

 

 しかし、亀山ダムの人気は凄い!200艇以上のボートが浮かび、湖上は20mおきぐらいにボートが並ぶ。一つの岬を皆で交代で釣って行く感じなので、バージンスポットは無し。だから、入って上手い人だけが釣れる世界。

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 しかも、こんな感じで満水でオーバーハングだらけ。

 キャストはしゃがんでサイドハンドでスキッピング、バックハンドキャストなどなど、アキュラシーがないと釣りになりません。琵琶湖の私はまずキャストの練習からしないと釣りにならない。

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 ここは川幅2mで、水深は30cmぐらい。こんな場所でもボートが先に何艇も入っていて、見えバスをキャッチされています。感じで言えばレークマリーナの手前の橋の下ぐらいでボート数艇で釣りしているような感じです。

 

 松山君はなれているので、次々とキャスト。大きい体ですが、やはり運動神経抜群です。

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 このお立ち台がローボートの上に取り付けてあるから、まぁ怖いのなんの!普段バスボートで楽しているから、もう全然駄目です。ローボートのガンネルの上に立っている世界ですもの、そりゃバスボートが当たり前の感覚では無理です。

 さて、この日拝見した釣り方としては、虫パターン、フィーディングパターン、羽モノ、カバー打ちなど。

 タックルセッティングは

  • WSC610H,WSC610MHでテキサスのカバー撃ち。
  • WSC65MHのちょっと弾性の低さを生かしてのアベンタクローラーなどの羽モノ。
  • WSSST65LでのジョーダンなどI字系フローティングなどのでのフィーディングバスを狙うパターン。
  • WSSST63MLにPEセッティングで虫パターン。
  • WSSST59ULプラスはノーシンカーパターン。

 こんな感じで、カバーの多いダム湖ならではセッティングを松山君は組んでいました。 

 同じワイルドサイドを使っての釣りですが、所変われば、ロッドの使われ方も変わるようで、非常に面白い。このように琵琶湖だけでなく、ダム湖でも使ってみると面白いですね。

 

 ウェイインが始まると、お手伝い。え~、こんなプレッシャーでもこんなに釣れるのですか!と驚く。

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 皆さん、通いなれたメンバーさんが多くて、よく釣っておられました。確かに亀山ダムはプレッシャーは高いけど、ボート屋さんの桟橋回りなどを見るとバスの魚影は濃いですね。

 北プロと私は撮影係?

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 上位の方々のパターンを聞いたり、実際に見て感じたのは、これだけの大人数で攻めると、バスは普通にワームをキャストしてシェイクして喰わせるような単純な釣りは通用しなくて、多くの方がフィーディングに入ったバスやフィーディングスポットでバスを食わす術を見につけらているようです。

 普段の亀山ダムの事情は分かりませんが、やはりかなりの進化をしているようで、リザーバーでの試合経験がない私からすれば、「なるほど~」と感心するプレッシャーが掛かった状態でのバス釣りのパターンというのは興味深いものでした。

 もちろん、上位の方々にはワイルドサイドのロッドをプレゼント!

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 当日は、トキタボートさんのボート数に限定しての開催でしたが、多くの方にお集まり頂きました。

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 最後に、参加頂きました皆様、トキタボート様、そしてお招きいただいたレジットデザインの皆様ありがとうございました。

テーマ:レジットデザイン

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