気合のルビアス3台購入

2008-06-23 02:40:25

野尻湖に向けてニュールビアスを3台購入。

画像



 昨年はベイトリール強化年間で、今年はスピニングリール強化年間という具合に交互にリールを購入。

 今回購入したのはダイワのルビアス2004C2台、2506C1台です。

 2004Cは野尻湖用で3ポンド、4ポンドラインをメインに使用するもの、琵琶湖では湖北のライトリグに使用するかも?程度のものです。そのため必要性は薄いのですが、GWT61SXULJを今回の野尻湖イベントのために送って頂き、さらに相羽V5限定モデルソリッドまで入手しているので、それにさすがに2500番台では恥ずかしい?という思いもあっての2000番台購入です。

 ただ、それでもルビアス止まりな所が甲斐性の無さ。。。

 本当は2ポンド、2,5ポンドラインの使用を考えるとドラグ性能の高いステラも視野に入っていたのですが、さすがに年数回の使用のためにそこまでは・・・という訳でお手ごろ価格のルビアスに落ち着きました。

 ただ、今度は琵琶湖用の6ポンドラインに対応する3000番、4000番を検討しなくてはいけないのですが、こちらはルビアスよりも軽いものを検討中。果たして買えるのでしょうか?

 それにしても、GWT61SXULJ&2004C、3ポンドラインで、1/64ozスイミーバレット3インチ、これで8mラインぐらいまで落として40アップのスモールが釣れたら楽しいだろうなぁ~。いやはや、今週末が楽しみになってきました。市村君に同船させてもらうので、もうバッチリ?



テーマ:ティムコ・フエンウィック

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 4() 7(火) 8(水) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

新規オープン・2つの巨大ショッピングモール

2008-06-15 08:46:34

 琵琶湖東岸に今年オープンする2つのショッピングモール。湖上から毎日見ていても、その巨大さに驚かされる。

画像



 写真はイオンモール、施設面積82,500平方メートルという巨大なショッピングモールで、近江大橋の東詰めの北側、人工島水路の南側に建設が続いてる。

 もう一つ建設中なのが(仮称)琵琶湖守山リゾートショッピングセンター。こちは琵琶湖大橋の東詰めの北側、ワンワン王国の跡地を中心に建設中。(敷地面積 約103,400平方メートル・商業施設面積 約85,000平方メートル)

 どちらも慢性的な渋滞を抱える両大橋付近に建設されるため、開業当初の大渋滞は確実でしょう。守山SCではセブンパームス付近と琵琶湖大橋料金所付近から跨道を設置して、出入店する車に迂回路を設けているが、結局のところ、大橋の許容通行量が変わらないために、どうにもならないでしょう。

 しかし、2つの巨大SCがオープンして、果たして経営が成り立つのでしょうか?近江大橋付近に完成するイオンモールは、両岸の大津市約33万人、草津市約12万人が主たる商圏。ジャスコが中核店舗として入るたけに、生活密着型としての成功可能性は高いのでしょうか?

 一方の守山SCは商圏は対岸の大津市堅田、守山市約7万人、野洲市5万人(私もその一人です)という薄さ。そのためリゾート型を目指し県外からの集客を目指すことになるのだろう。湖畔にある立地条件を活かし、オープンデッキや桟橋からの観光船乗船などのアイディアがあるようです。

 それにしても、同じ湖岸道路に、同じ大橋の東岸に、同じ時期に、同じような面積のSCがオープンするなんて・・・。釣り人にとっては渋滞が迷惑にしかならないでしょう。それとも、釣りの帰りにブランドのバックでも買って帰りますか?

 いっそのこと、バスプロショップスでも入店してくれれば、嬉しいのですが・・・。 





テーマ:雑記帳

軽油で1万円!

2008-06-15 08:04:16

 ついに軽油の給油で諭吉さんで足りなくなりました。

画像



 またまた原油高関連について書いておりますが、それぐらい高騰している訳です。消費者の側から見れば、非常に困る問題ですが、生産者や投資家にとっては非常においしい材料な訳です。

 ガイド業を営んでいて、原油高は利益率の低下に繋がるために嬉しくないのは当然です。今のところマリーナさんが現状維持で耐えてくれているので、私たちも値上げは検討しておりませんが、リッター200円時代になれば、値上げか、システム自体の見直しに迫られることでしょう。

 しかし、不平や不満を言っていても始まりません。リスクヘッジとして「原油を先物で買う」、「原油の産出国の関連企業の株を買う」など方法はあると思います。ただ、1バレル140ドルの原油市場に資産を投入するのも非常に恐ろしい話で、いくら1バレル200ドルが話題になっていたとしても、なかなか恐怖が先立って、入れない訳です。

 また、ドル安もこの問題の原因のようです。大阪でのG8の影響からか、1ドル108円台にまで戻していましたが、アメリカ経済の先行き不安、財政赤字から考えれば、この先の円高、ドル安も再燃しそうな気配です。ドルが弱くなれば、ドル建てで取引が行われている原油市場も相対的に高騰するわけですから、ドルの実力も注目しなくてはなりません。

 為替レートに関しては、108円だと「先日まで100円ぐらいだったのに」と思うがゆえに、なかなかアメリカ通販にオーダーが出来ない状態になってしまいました。ボート用品で不足しているものや、デッドリンガーの釣れ筋カラーが日本にないために、どうしてもオーダーしなくてはならないのですが、この8円ぐらいの差がオーダーを躊躇させてしまいます。

 ちなみに、日本国内の釣具店では当たり前ですが「売れ筋カラー」が置かれています。実際の湖上では「釣れ筋カラー」があって、ゲストさんに「○○○カラー持ってますか?」と問いかけると、必ず釣れないカラーだけを購入されています。特に今の琵琶湖は濁っているので、定番のあのカラーが全然釣れないので困ってしまいます。

 (ワームを買うときには、同じような色ではなく、水の色や光量に対応できるように、明るい色、暗い色、コントラストのはっきり出る色、自然な色というように揃えておいてください。)

 さて、この状況で大儲けしているアメリカの投資会社か、ロシア、アラブの方々とご商売されている方々のお話を聞いていると、私たちの利益とか損失なんて、埃にも満たない額なんですけどね。うちのガイドもアラビア語とかロシア語の案内でもつけてみましょうかねぇ~。



テーマ:雑記帳