梅雨の間は雨天でメンテがなかなか出来ず、ようやく梅雨明けでメンテ再開。しかし、炎天下となる真夏のメンテはかなり辛いものがあります。

　そこで、早朝の涼しい時間を使ってメンテです。メンテスタッフの応援で助かってます。

　まずはヤマハＢＳ１の強酸系の洗剤で水垢落とし。ボートを綺麗にしながら、クラックなど故障箇所を探していきます。

　梅雨の間に木製部分が随分と腐食。

　サイドバンクも作成直したものの、取り付けは後日。

　センターのシートも腐食が目立ったために補強開始。

　滑り止めのゴムマットを貼り付け。

　４ストはエンジンオイル交換が重要。

　さらにワックスを掛けて終了です。

　しかし、暑くて熱中症寸前。出来れば次のメンテは秋の涼しくなってからにしたいものです。

　メモ

ＤＦ２００

２０５Ｈ

エンジンオイル交換８Ｌ

エレメント交換なし

ギアオイル交換なし

ＢＲＵＳＨ動画において「マルチスティックスライド５」が公開されました。

http://www.youtube.com/watch?v=mRVp6aToA3w

この動画撮影の日は途中大雨で撮り直し（リテイク）寸前。

結構、ヤバイ状況でラストの56ｃｍはウィードに潜られて焦ってます。

スライドの使い方など、コンセプトを詳しく説明しておりますので、ぜひご覧下さい！

　所用で柳ヶ崎湖畔公園に行ってきました。

　ちなみに、ここの駐車場の近くのマンションが最近話題のところです。

　元々は琵琶湖ホテルの建物。天皇陛下も泊まられた由緒正しいホテルです。

　その一部が残っており、レストランなどに活用されています。

　湖岸からは釣りも出来ますので、オカッパリの方も多い。ボートでたまにトイレをお借りすることが多いのですが、付近はマンションが多く騒音の問題もあるのでエンジンではスローに早朝などは迷惑のならないように心掛けてください。

　（琵琶湖オープンのルールでは騒音防止の観点から付近が禁止エリアとなっています。最近ではガイドで、その趣旨に賛同するメンバーは自主的に自粛エリアとしています。）

　詳しくはこちら。

　さて公園内の有料（210円）のイングリッシュガーデンはミニ植物園のような感じ。

　駐車場の料金が30分単位ですが、庭園に入ると3時間無料になるので、釣りの方もついでに入った方がお得になるかも？

　公園から釣りをしている人が丸見えです。用を足すときには充分に配慮してあげてください。結構、婦女子が多いのです。

　中では結婚式も出来るので、6月にはたまに花嫁さんが見られます。

　中はいつも花があります。

　とは言っても、花には興味がほとんどありませんので、「綺麗だな」程度です。

　この公園の隣に、琵琶湖環境科学センターがあります。

　ここで藻刈りのエリアを指定しております。本題はこちらでした。