土曜日（26日）の夜フロリダから帰国しております。ただ、時差が直らず、夜8時ぐらいには眠くて、深夜3時にパッと目が覚める。

　日曜日（27日）は滋賀県で琵琶湖のガイドの集まり、「琵琶湖遊漁船業協会」（＝旧称・琵琶湖ガイド連絡会）の総会に出席。本年度の決算、予算の承認と社会貢献についての話し合い。もう少し、煮詰まったら皆様にもイベント等の告知ができると思います。

　月曜日（28日）は大阪入り、夕方から数件の打ち合わせを終えて、ホテルに戻って原稿を徹夜で片付ける。焼き鳥を居酒屋でテイクアウトして、パソコンと格闘中。

　火曜日（29日）は大阪の中央漁具さんの売り出しのお手伝い。ティムコ社のマルチスティックスライドの新色が出ます。チャート、プロブルー、コーラの新カラーがラインナップされており、この春、釣具店さんに並ぶと思います。

　同時に、中央漁具さんの向かいの名光通信社（ルアーニュース編集部）によって、原稿の不始末を処理、さらに夜にはDVD「琵琶湖リサーチthe movie Ⅱ」の収録と意見交換。

この写真はルアーニュースさんのフェースブックから拝借。

とりあえず、帰国後はバタバタと働いております。週末はフィッシングショーとなります。

　現在、アメリカ在住の小島宏さんのサイトhttp://www.hiroshikojima.com/がリニューアルされてました。

　月刊Basserでも人気ページとなっている内容が、WEB上でも見られる。バスに関わることから、アメリカでの日常で感じることを独自の切り口で解説。無料で公開するのが勿体ないぐらいの内容の濃いページです。あとは、マメな更新を期待したいところ。

24日から帰国なのですが、夕方の便ということで大西洋を見に行くことに。

本当はこの旅で時間があれば、エバーグレース、セブンマイルブリッジぐらいまで足を伸ばそうと思っていたのですが、やはり釣りがしたくて、原稿を書く時間を確保すると、オーランド界隈に留まってしまいました。

出発の時間を気にしながらも、精一杯の距離を稼いで大西洋をココア付近まで見に行った後は、ケネディスペースセンターへ。

パーキング10ドル、入場50ドルほど払ったにも関わらず、バスツアーで回るスペースシャトルのランチスポットには時間の関係上行けず（泣）

それにしたって、この道具を60年代に開発して、飛ばして宇宙に行っていた国。

これに乗っかる飛行士がいたという事実。

で、レンタカーを返して、空港でフロリダとお別れ・・・。

「また、来れるだろうか？」

「また、来たい」

いつも離れる度に思うことです。

ただ、今回は大きなミスをしており、AMとPMを読み間違えて、12時間以上のトランジットがシアトルで待ってました。

　という訳で、これまでフロリダは35ドルの安モーテルでしたが、最終日のシアトルだけ89ドルのホテルに宿泊。

　「お湯が沢山出る」という些細な事に喜んでおります。

　一泊したらシアトルから関空で帰国します。という訳で24日に出発するも、米国は25日に脱出、到着は26日になります。27日からは通常通り業務を行っておりますので、連絡を躊躇われた皆様からのご連絡をお待ちしております。