昨日、担当が空港まで取りに行く事態となった出来立てホヤホヤのワイルドサイドのプロトモデルでテストを開始。

　本年度の初回発売モデルで不足していたディープクランク、バイブレなどの巻き用ロングロッドで、さっそく４ｍクランクでキャッチ。

　さらに、７２ＭＨよりも柔らかくマイキーやジョイクロ、スイミングジグの10ｇに対応できるロッドも作成中。

　カワシマイキーのスローフローティングチューンで。

　カワシマイキーで連発！

　カワシマイキーのタダ巻きがアツイ！

　そして、ロッドのテストなので、国保氏のスイミングマスター3/8ozで今時期なのにスイミングジグでキャッチ。

　今年の春にスイミングジグがやりにくいと思っていたのが、これで解消しました。来期はさらに楽しい追加モデルが発売となり、ワイルドサイドで琵琶湖を完全制覇できることに。さらにさらに、フットワークの軽い開発陣は、あっと驚くアイテムを次々に準備しておりました。今から来期に向けてのプロトモデルが次々と上がってくるので、完璧に仕上げて来期に皆様にお届けいたします。

　ワイルドサイドは今期の話題だけでなく、来期も話題を作り続けることは間違いなし！テストしている私ですら、ワクワクするアイテムばかりなので、来期の展示会で皆様に紹介するのが楽しみでなりません。

　先月のバサー誌に引き続き、今月はルアーマガジンさんに掲載されております。

　ルアーマガジンは200号とのこと、ＤＶＤも付いているしＤＵＯのシャッドのプラモも付属とお得感いっぱい。

　さらに、レジットデザインの中国工場の様子も取材されており、ロッド製作の現場もスプーク。この企画はかなり興味深い！

　特別企画のレジット＆ルアマガのショートロッドも2万円で製作されており、ルアマガの通販で購入できる。

　さて、私は釣らせるプロガイドの常備ルアー＆テクで出ております。

　ほんとに普通の釣りで、普通の50アップ釣果なので、ルアマガ的には目立つものではないですが、取材用に特別な釣りをしても普段のガイドと違いすぎて違和感があるので普通のガイド時の釣りを紹介しております。たまにはプロモーションプロ的な釣りもしないといけないなと思う反面、プロモーションプロの釣りをすると普段のガイドのゲストさんの釣果が下るので、やはりゲストさん優先のガイド的な釣りを重視しております。

　今回は、普通の釣り方なので5月、6月の使用タックル例が掲載されており、普通に琵琶湖に釣りに行かれるゲストさんにとって役立ちますので、参考にしていただければと思います。

　しかし、ルアマガ誌の広告量には驚く。バス釣り3誌の中で圧倒的に、各メーカーがルアマガに注力しているのがよく分かります。これなら300号、400号も続く事でしょう！

　27日はロッドテスト予定がサンプルロッドが届かず中止に。

　時間が出来たので、散らかったストレージ内のルアーを整理整頓。

　さらに、ボートが空いたので急遽メンテナンスを実施。

　ギアオイルが青く見えるのは、ハイパフォーマンスのギアオイルを使用しているからです。

　あわせてエンジンオイル交換、さらにボブズ油圧ジャックのオイルパンが破損してオイルが染み出していたので、オイルパンも交換です。

　（メモ　ＴＲＤＦ２0０Ａ　１９０Ｈ　エンジンオイル交換あり、エレメント交換なし、ギアオイル交換あり　異常なし）