難しいパターンをどうする

2005-03-31 06:45:15

 3月30日、10時スタートの6時間ガイド、朝が遅いと体は楽だが、湖上に出てからパターン
を組み立てるのはヒヤヒヤする。

 スタート直後に入ったディープでベイトが消えていた。しばらく粘ってみるが、ベイトのいな
いディープにはバスもいない。で、すでに1時間で11時。

 これはヤバイとパターンを切り替えて1投目でバイブレでにヒット。昨日一日休んでいるため
肩の調子がいいから、どんどんキャスト。すると2本目も私にヒット。ゲストさんにもバイトはあ
るがフック交換していなくて乗らない。

 最近はバイブレーションとジグヘッドがメインパターンとなっているが、バイブはセッティング
が命、パラボリックなカーボン&ナイロンというセッティングがベストでグラスだとウィードの切り
が甘い。PEを組み合わせるという手段もあるが、強風下のキャストが多いのでバックラシュで
一撃の終わりというのが怖くナイロンをベースにセッティングしている。 

 一方のジグヘッドはボトムを触らないというのが最大の秘訣なのだが、バイトがあるのは1時
間に1回あるかないかという寂しさ。その間、ずーと中層を泳がすというのは不安になるのは
仕方が無く、ついついボトムに触りたくなる。そこでボトムを触るとトコトン釣れなくなってしまう
ので、早めに1本目が出たら自信が出て、そのまま釣り切れるのだが、反対の場合は・・・

 バイブレーションにしろ、ジグヘッドにしろ、難しいパターンゆえにアングラーの技量の違いが
モロに出てしまう。こんな難しいパターンでのガイドは早めに辞めたいのですが、まだまだバス
がこうした特殊なパターンにしか反応しない。簡単に「はい、どうぞ」と釣ってもらえるようなバス
を見つけられない限り、ゲストさんの苦悩が続く。

 ただ、意外と皆さんその難しさを面白がっているようで?釣れたときは難しい算数の問題を
克服できたような達成感はあるかもしれません。出来ないときは凹みます。ですから道具だけ
は完璧に。


 

テーマ:琵琶湖

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釣りのメディア

2005-03-30 07:08:04

 3月29日、本日はガイドはお休み、午前に原稿を処理、午後からは完全オフとしました。

 しかし、原稿苦しみました。苦しんだからと言って最良の出来という訳ではありませんが、ブログレベルや釣果自慢では原稿として成立しないのも十分承知した内容にするよう努力しました。それでも・・・なのですが。書く側からすれば損益分岐点を計算すれば3時間以内で書かなければなりませんが、結局6時間近くもウダウダとやっていました。それだけ自分に能力がないのだと痛感させられます。

 それにしても、昔と違って今はネットで文章を公開できる機会が増えたので、新聞、雑誌での記事というもののレベルがさらに問われる時代となりました。しかし、月刊誌の場合だと昔は熟考する時間があり、それなりの費用をかける余裕があったのですが、今や単価下落でなかなか時間も費用も掛けられなくなっています。もう一方の週刊誌の場合、昔から地域性、即時性が売りで、内容は月刊誌よりも薄くなるのは仕方が無いものでしたが、地域密着型という特性は今ももっています。しかし、即時性に関しては今でjはネットの方がはるか上となっています。

 こうなるとそれぞれのメディアの持つポジションというのを維持するためには、さらにレベルアップするしかないのですが、そう簡単なものではありません。しかし、それでネット万歳かというと、そこまで時代が進んでいる訳でもありません。既存メディアにも当然今現在持っている価値があり、レイアウトの見易さ、流通経路、広告媒体としての価値などまだまだネットでは到底得られない信用というものがあります。今後はこうした信用をいかにキープするか、今ある価値をいかに利用するかが問われていると思います。

 書く側に回れば、即時性はネット、レイアウト・奥深さなど中身を重視は月刊誌、地域性は週間紙という住み分けになっている訳で、それに見合った内容を提供していかなければなりません。書いたものを提供できる場は格段に広がりましたが、その分、値段を付けれられる文章というのは減ってきている。そんな中ライターとして生き残りをカけるためには、さらなるレベルが必要なわけで、即時性、奥深さ、地域性とそれぞれの分野に特化したコンテンツを提供していかなければいけません。

 そういうことを考えていると某IT社長の「ネットに既存メディアは取って変わられる」というのは、既存メディア側が今あるコンテンツの特性を理解してさらに特化していかなければ、現実に起りうることなのだと。特に既存メディアに体力がないと加速される恐れも。ですから、ネットと既存メディアの融合は人事ではありませんね。


 

テーマ:バスフィッシング

一日中雨でした

2005-03-29 06:42:42

 3月28日、ほぼ徹夜で原稿と戦うものの完成せず、しばらく仕事
を中断しているとすらすらとは書けなくなっている。ウェブの日記と
は違い金銭の発生するものですから、それなりのものに仕上げな
いといけないというプレシャーが重くのしかかる。

 徹夜明けでそのまま、雨の湖上へ。雨は午前で上がるという予
報でしたが、まったくその気配なく最後まで降りつづきました。湖
上でシャロー側からスタートするものの反応が悪く、最後はディ
ープに手を出して、なんとか結果オーライのパターンでした。

 それでもシャローでいままで釣れなかった30cm台のバスを20本
も釣ったという話を聞いたので、そろそろサイズを下げて楽にガイ
ドできるパターンを一つぐらい手の内に入れておきたい。今の釣れ
れば40アップというパターンではなかなか二桁釣果までいくのは厳
しく、天候によってはゲストさんの1匹すら危うい展開が待っている。

 30cmの数釣りパターンがあれば、朝一に1本触ってから安定した
精神状態で釣りが出来るだろうから、そんなパターンを知っている
というのはガイドとして大きなアドバンテージとなるだろう。

 あと、今週から自分のキャスト数を減らすようにしている。神様・
稲尾様もビックリのガイド20連投が待っているので少しでも肩を温
存しておこうと、ガイドでキャストするのは午前中と釣れないタイミ
ングで必要に迫られたときにだけに。

 釣りが嫌いじゃyないですから、ついつい湖上に出るとキャストし
てしまうのですが、調子に乗ってキャストを続けていると次の日,
肩がバリバリに張っている。防寒着が脱げればもう少し楽にはな
るのでしょうが、今の時期は仕方が無い。先発投手じゃなくて、リリ
ーフエースのような登板日程なので投球数は減らさないと。全開
で毎日キャストできた20代の頃が懐かしい。

 そういえば本日は月曜日でオープン戦も休みでしたね。湖上に
浮かぶあるボートを見ると思い出すのでした。月曜日というのがミソ。

テーマ:琵琶湖