帰国後の睡眠のリズムがかなり無茶苦茶です。昼間に寝たかと思えば、そのまま早朝まで寝る始末で時差ボケが直りません。

　しかし、問題なのは時差ボケではありません。アメリカボケというか、夢の世界から生活のリズムが戻らないこと。毎日、釣りをして仕事をせずに暮らしてきたツケが回っており、なかなか今までの仕事に取り掛かれない。

　道路も右側通行と左側通行で混乱している始末で、アメリカの景色が浮かんできます。それぐらい、楽しかったということでしょうか？今すぐにても再び渡米したい気分です。

　ただいま、荷物の片付けとお土産の整理をしておりました。大半が釣具だったのですが、ボート用品も少々、NASAのスペースセンターの宇宙食とウォルマートで買ったディップ、スパイス、ソースなどを買ってきました。

　某・国保氏が「ローランスのGPS魚探を持って帰ってきて」というので持ち帰ってきたのですが、そのせいで他のお土産が入らなくなりました。ちょっと、どうしてくれる！と怒っておりました。「この送料は高いぞ～」

　ただいま関空に到着しました。関空のロビーにて溜まったメールの処理を始めております。このあと、「特急はるか」に乗って帰ります。

　しかし、遠い！バーミンハムの空港を出たのが現地時間の27日8：17（日本時間の27日23：17）、そして関空着は28日17：00ですから、17時間４３分かかりました。しかも、前日から空港近くのモーテルに移動しておりますし、これから2時間かけて滋賀まで戻る時間もプラスすると本当に遠いですね。

　さて、日本に戻ると急に鼻がムズムズ、アメリカでは咳一つ聞えなかったのですが、関空ではマスク姿の人も多く、そこらじゅうでゴホンゴホンと聞えてきます。どうも、日本の方が体調が悪くなりやすいような？そういえば、アメリカにいる小島さんも「アメリカで風邪をひいたことがない」とのことでした。

　やはり広大な国土で、しかも田舎（失礼）のアラバマ・ハンツビル郊外では、人の密度が少なく、空気が綺麗だから風邪をひかないのでしょうかねぇ～。本当に空が綺麗で、夜空も最高でした。

　明日から琵琶湖で仕事します。では。

　（写真はデトロイトにて）


　

　アメリカの旅も最終日となりました。本当は明日の朝、8時にアラバマ州バーミンガムを飛び、デトロイトを午後1時に出発、関空には28日午後5時ごろに到着予定です。そのため実質的には本日が最終日となっております。

　さて、本日は周辺の釣具屋、スーパーにてお土産＆仕事道具を探しておりました。他には銀行に立ち寄ったりと帰国前の準備に追われておりました。

　帰路の飛行機で原稿を書いて、自宅に到着して落ち着いたらtruth newsで詳細をお伝えしたいと思います。ただし、無事帰れればのお話しですが。。。