4月から導入中のアルデバランBFS

　主にネコ、ダウンショットに使用してきたのですが、完璧の一言。

 　マグネットブレーキでありながら、FTB（フィネスチューンブレーキ）システムが、回転数に応じてブレーキ力を調整するので、遠心的なマグネットブレーキの掛かりを実現。ただ、完璧にサイドプレートが外れるので、湖上で外す時は要注意！

　調整のイージーなマグネットブレーキの良さ、ピッチングなどで必要となる始動時のノーブレーキのような遠心ブレーキの良さの両方が組み合わされてます。

　そのため、もっとも威力を発揮するのが雨の日。

　遠心ブレーキの場合は、水滴でブレーキが掛かり過ぎる欠点があったのですが、マグネットなので無し。それでいて、マグネットが始動時には掛かっていない・・・。

　しかもハガネボディで剛性もあり、スプールにはブレーキユニットが装着されていないので、軽量で回りの良さにも貢献。滑らかにラインが出るので、浚渫でフリーフォールが楽に出来て、まるでスピニングのようです。当然、スピニングのように糸よれは出ない。。。

　そして、ドラグにクリックが採用されており、ビッグバスが掛かった時にドラグを使うと、スピニングのように滑らかにクリック音を響かせてラインを出してくれる。

　う～ん、完璧です。文句の付けようがないリールです。

　巻物には15メタニウムDCが完璧で、ベイトフィネスには16アルデバランBFSが完璧です。１００％買い推奨アイテムです。

　ついにリレンジが市場に出回ったようです。

　ボディはフラットでやや下向きで、反射を見せて喰わせる仕様のボディ

　固定重心の特性と重心移動のメリットを融合させた樽型重心移動システム。フッ素加工で滑りを良くしている。

　先日のテスト釣行でも早野プロは琵琶湖南湖で連発。

　カラーも艶かしいものばかり。

　これからウィードが伸びて使用機会が増えそうですので、市場にある内にどうぞ！この5色あれば完璧です。

レジットデザインのブログを更新しました。

ワイルドサイド７３MLは何故硬いロッドなのか？

　TN70を使ったバイブレのスローリトリーブ釣法をマスターする一つのピースとなっております。