2月25日は南湖
朝から雨です。
「どうする?」と電話をすると、「様子見ましょ!」と期待通りの回答。
そういう人じゃないと、困ります。
雨の中出る!とか気合のある回答をされたら、ほんと困りますもん。
という訳で、雨が止んでからの午後出艇です。
今日は国保氏だけで、大熊氏はガイド中です。
ガイドの始まる順番は、大熊氏「年中無休」、国保氏「3月3日」、私「3月11日」という日程です。湖の魚の状態から見れば、1月営業で2月後半から3月初旬に一度休むというのがベストかなと思うぐらい、毎年、この時期が一番釣れなくなります。年末や年始の方がよっぽど釣れる秋の状態のままなんです。
さて、この日は、営業に向けた他エリアの開拓へ。
でも、水温下がっています。
場所は、正しいと思いますが、この暖かくなってから急激に冷え込んだ場合、バスが動かなくなるので、正しくても釣れません。まして、雨の止んだタイミングというのは、雨の間だけ釣れていて、止んでからは反応が無くなるというのは真冬に限らずのこと。
ですから、究極の選択として
1、魚が釣れるが、冷たい大雨に打たれる。
2、魚が釣れないが、雨に濡れない。
このどちらかになる。さぁ、皆さんはどっち?
我々は、もちろん「2」でした。
いろいろなエリアを観て回りましたが、3月初旬から中旬に、多分南湖で3箇所が釣れ始め、1箇所が200艇ぐらいの船団になるだろうというのが二人の一致した意見でした。
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