10月30日平村ガイド「雨の北湖で数釣り」
本日も大浦スタート。
ゲスト様がお仕事が忙しく3ヶ月ぶりの釣りということで、とにかく「数の釣れるコース希望」ということで北湖の数釣りを中心にパターンを組んでいくことに。
シャッドの釣りでウィードエリアを狙うも、最初はウルトラスレッジでバイトが少なく、アイスクリームビルに変更してレンジを下げたらバイト増加。
とりあえず、久しぶりの釣りということで、いっぱいバイトをとって釣ってもらうことに。
ただ、シャッドでは本日はサイズUPならず。バイト数はかなり多い!
シャッドを諦めて、マルチカーリーのダウンショットでディープを狙うパターンへ変更。
マルチカーリーもバイトはずっと続きます。
さらに深い15mレンジまで落とすとサイズUP。ズムカリとマルチカーリーのローテですが、やはりサイズUPにはマルチカーリーが有利です。逆に、バイト数はズムカリに軍配です。
15mラインで引き続きヒット。
ラストはステルスペッパーで40アップ。
このあとは、再びマルチカーリーでヒットで30本強も、平均サイズが小さい一日でした。
本日は心配された南東風も吹かず、無風で雨の中を釣っていくことが出来ました。3ヶ月に1回の釣りで大荒れだと本当に申し訳ないので、無風だったのが良かったです。ぜひ、また釣行のためのお休みを確保してお越し下さい。
しかし、やはり最低、年間10日ぐらいは釣りしたいですね。ただ、現実的にはシーズンを3月から11月だとして9ヶ月間、月1回の釣行で年間9日、月2で年間18日となります。
多くの方に釣行日数について伺うと、この辺(9日~18日)がサラリーマンの方で家族持ちの方の限界ラインのようですね。そして、この日数ぐらいだと、レンタルボート、ガイド利用というのが現実的なラインとなっています。
そして、年間36日だと、ほぼ毎週レベル、年間72日で週休2日制で琵琶湖バス釣り皆勤賞という訳です。このレベルぐらい釣行している方は、やはり上手い方が多く、当然ボートオーナーの方も多いです。
さて、皆様は年間何日釣りが出来てますか?
カテゴリー: 琵琶湖