12月27日平村ガイド「海上釣り掘で釣り収め」
昨年の12月28日も海上釣堀で釣り納めでしたが、今年も同じ企画で釣り収め&釣り忘年会です。
昨年と同じ三重県にある「はさま浦釣堀センター」に行ってきました。
基本、養殖魚を放流されて釣るだけの、単純な仕組みですが、三重、和歌山方面を中心にこの釣りはかなりの人気となっていて、関西東海の量販釣具店には「海上釣堀コーナー」が存在する程です。
今回は1マス(8m×10m)を5万円で貸し切っての釣りです。
通常は一人1万円で、マスを他の釣り人と共同釣っていくシステムです。
釣りは餌釣り。タイ、カンパチ、ブリ、イサキ、シマアジなどが入れてあるのですが、なかなか釣るのが難しい。
基本、ゲームの攻略法みたいに、それぞれの魚種のつり方が存在するみたいですが、まだ全パターンを攻略していないので、タイのみ釣る展開に。
タイばかりボコボコに釣ってますが、時間帯によっては青物と呼ばれるカンパチ、ブリがラッシュに突入します。しかし、それには対応できず。
基本、人工的に作られた生簀で養殖魚を釣る遊びなのですが、舐めていると痛い目に遭います。我々も昨年の経験から、かなり真剣に取り組んで、ようやくタイだけは完全に攻略できるようになりましたが、青物対策がまだまだ。
来年は青物を釣って、海上釣堀の世界をマスターしたいと。
やはり、釣りは釣れないと悔しくてハマリます。
まぁ、一応、正月のタイは十分過ぎるほど確保できたので良かったのですが、ブリしゃぶが食べたかったと無念さが残りました。来年も海上釣堀忘年会を12月27日に実施したいと思いますので、参加希望の方は来年のシーズン中にご連絡ください。
カテゴリー: 琵琶湖