5月30日平村ガイド「フリック、ウォブラー、マイキーと多種多彩」
GW並みの混雑を迎えた南湖。明日は琵琶湖オープンだから?それとも給料日明けの最初の週末だから?
平日がガラガラなので、休日ぐらい混雑しないと業界全体が困りますよね。
でも、湖上のガイドは空き場所探しで困ります。
かろうじて、空いていたスポットでフリックシェイク4.8のダウンショットで。
連発で2発!
その後も小型は釣れ続き。
フリックシェイク4.8で40アップ。でも、この前に55クラスをラインブレイクと残念。
アラミド系のロッドだと6ポンドフロロでベイトフィネスが不要なのですが、通常のカーボンのみのロッドの場合、ロッドが曲がりロックするのでラインに負担が掛かり上がってこない事が多発しています。ワイルドサイド、テクナなどアラミド系の方はスピニング6ポンドで、それ以外の方はそろそろベイトフィネス8ポンドにした方が良さそうです。
さて、その後は南風、北風と吹く南湖ですのでマルチウォブラーのキャロで。
こちらはテクナの69Lを使っていただきキャッチ。
こっちのバスはワイルドサイドの69L+で。
ロングリーダーのキャロでのフッキングには69レングスのスピニングが欲しいです。
なんだかんだと釣れ続け、フリックシェイクとマルチウォブラーを消耗。
後半には太陽光が消えて、ローライトに。
ならば、カワシマイキーで。
さらにフローティングミノーでも。
結局、フリックシェイクのダウンショット、マルチウォブラーのキャロ、カワシマイキー、フローティングミノーと多種多様な展開で2桁以上キャッチ。風は南から北風で目まぐるしく変わったのですが、逆にそれで色々なエリアで色々なパターンを展開できたので楽しめる展開となりました。
カテゴリー: 琵琶湖