7月30日平村ガイド「チャンクロー、フリックカーリー等で66、54、52cm含む32本」
晴天!今日も暑くなりそうです。
まずは朝の時間帯は浮いている個体を狙うロングカーリー展開。早速バイト!
景気良く、ゲストさんフッキング成功です。
基本はバイトからクラッチ切り、シェイク、走ったらフッキング!という流れ、バイトが走るこのドキドキがたまらない。
次々とバイトが出て、クラッチ切り~。
決まったら最高な瞬間です。
さぁ、日が昇ってきて浮いている個体の反応が無くなったら、パンチショットリグ(リーダーレスダウンショット)でウィードの中を狙います。
いきなり・・・。
怪物登場の66cm!
軽く5キロ超え!ゲストさん初のロクマルで、このサイズ。(残念ながら、このサイズを釣ると次の記録更新が果てしなく遠いという事実もお伝えしておきます)とは言え、嬉しいサイズです。
ヒットルアーは、やっぱりチャンクロー4。やっぱり、このワームモッテます。
私は今日から導入の元祖パンチショットシンカーで。
確かに感度が良い。キノコ状の傘のでっぱりが、カナダモの質の判別に役立つ。
フッキングに関しては、まだ数匹なので、じっくりとこの夏検証していきたい。
ただ、もう売り切れ続出だそうで、今日明日にでも買いに行かないと入手困難なアイテムらしい。
そして、ゲストさん再びチャンクローで54cm。
午前はロングカーリーとチャンクローのパンチショットリグ(リーダーレスダウンショット)で終了。
日中はサマータイム導入で休憩時間を長めにとって、夕方から再スタート。
夕方は再び浮いている個体が増えるので、風もありバイトが出やすいので浮いた個体に強いフリックカーリーのダウンショットで連発モード。
そして、いきなり50アップ。
さらにバイトは続き。
ドバドバと水揚げ!
いい感じに沢山釣って、サイズを混ぜる展開。
初心者の方には、最初からこのパターンがオススメです。
フリックカーリーを3.5gシンカーでリーダー20cmぐらいでスイミング。これでバイト多数のイージーフッキング。フックはFINAのDSR132#2、ロッドのオススメはワイルドサイド(レジットデザイン)64Lのベイトフィネスですが、初心者なら61ULのスピニングに6ポンドを巻いて釣ると超イージーです。
こうして後半は連発モードで20本超キャッチ。
全体的に非常によく釣れれており、ロクマルも50アップ多数も、数釣りも、と絶好調な夏の南湖となっております。
カテゴリー: 琵琶湖