アーカイブ:「2016/9」 17 件

9月29日平村ガイド「Iシャッド、フリックカーリー4,8、リズムカーリーで55cm、51cm含む28本」

2016-09-30 06:17:03

 大雨が止んでからのスタート。ここ数日前線が停滞しており、雨ばかり。さらに台風接近で雨強まる。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 世間的には嫌な天気なのですが、雷さえ無ければ、バス釣り的には絶好のコンディション。

 という訳で、朝は異常なぐらい高い活性で、キャストしたらボイルしてバイトしてくる超入れ食い状態。

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 この入れ食いタイムで数を稼ぐ!

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 雨でローライトで超入れ食いモード。Iシャッド3,8にPE&ソリッドのワイルドサイド(レジットデザイン)ST65Lで連発中。

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 入れ食いです。

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 ボコボコで、あまりに釣れるので私もちょっと投げたら瞬殺でラインブレイク。ゲストさんは順調にキャッチ中。

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 でも、そんな夢物語も、雨があがって気圧が上がるとストップ。

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 ここからは通常モードへ。

 レンジを下げてフリックカーリーで。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 ダウンショットのロッドはワイルドサイド(レジットデザイン)ST61ULで。メインラインは6ポンド、リーダーは10ポンドでフックはFINADSR132#2で。ダブルクレン20号でリーダーを接続、シンカーは2/32ozです。

 再びIシャッドパターンに戻して、活性が落ちたので水面ではなくフォールさせてからのトゥィッチで。

 

 

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 アユが多いので、やはり速い動きに反応有り。

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 ボテボテの個体ばかり。

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 そして、50アップ。

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 午前はIシャッド祭りでした。

 では、続いて南湖IN。南湖では、ジャッカルの新作リズムカーリーで。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 5gテキサスのスイミングで使用します。

 動きは強い波動で、ボディ全体にバイブレーションが伝わるタイプ。フリックカーリーがロングカーリーの微波動なのに対して、こちらは真逆。

 この強波動タイプはバスを寄せる力がある一方で、喰わせ能力ではフリックカーリーのような微波動に軍配。ですから、寄せる力を発揮させるのは広範囲を巻いていくスイミングテキサス(マキマキ)で使うことに。

 動きを見ても、感覚的にはシャッドテールワームのようなバイブレーション。でも、カーリーなので動き出しが良くて、最初のフォールでもテールが反応する。このタイプのワームはテールに引かれてワーム全体がクルクル回りやすいのですが、見事に回転を抑えて、釣れる速度で巻いた時にボディを左右にロールさせている。ボディの硬さとテールのサイズが絶妙のバランスで設計されています。さすが、琵琶湖で何度もテストしてあるだけあって、完璧です。

 

 で、キャストしたら55アップ。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 ロッドはワイルドサイド(レジットデザイン)610MでラインはよつあみニトロンNウォーカーの14ポンド。

 ちょうど、水が澄み出してチャターが効きにくくなっていたので、ローライトで散っていて、このパターンが最適に。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 いや~、コレは本当に釣れる!

truth hiramura ブログ写真 2016/09/29

 今年のジャッカルはカーリーの当たり年?フリックカーリー4,8、フリックカーリー(ロング)7,8に巻きのリズムカーリー登場で、たった1年でカーリーの全ジャンル制覇。

 秋の南湖のマキマキ。最近は忘れられたパターンの一つですが、広範囲に散った状態で透明度が高くなると、このパターンが必要となります。

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9月28日平村ガイド「雷雨で途中中止もIシャッド、セイラ、フリックカーリーで16本」

2016-09-28 23:37:47

 早朝は豪雨で、朝はローライト無風。水面でボイルする光景なので、ワラワラとバスが湧いてきます。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 Iシャッド3,8のトゥィッチは派手カラーの方が反応よし。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 このカラーも反応よし。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 Iシャッドは真っ直ぐに刺すことが重要です。下のように曲がっていると水面へ飛び出すのでNG。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 正しく、真っ直ぐになるように!フックはFINAのTNSオフセット2/0

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

  フックセットした時にワームが安定するには、オフセットフックのアイの位置とフックポイントの高さが平行であるのが理想です。

 こうしてIシャッドを動かすと!

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 デカイのも反応します。

 あと、セイラも出番です。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 雨やローライトの時には、このカラーの出番です。チャートソリッドやピンクへの反応は、ローライト時には異常にあります。

 あと、アユの群れが沈んだ時にはフリックカーリー4,8で。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 これは定番過ぎて、釣れ過ぎるので封印気味。ロッドはワイルドサイド(レジットデザイン)ST61ULでバイト増幅装置でイージーに。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 こういう感じに順調に釣れていたのですが、11時ぐらいに1発目の雷雨。再開した15時ぐらいに2発目の雷雨と中盤から釣りにならずに撤収。

 反応が良くて、もう少し釣りをしたい状況だっただけに非常に残念です。

 

 

カテゴリー: 琵琶湖

    

9月27日平村ガイド「Iシャッド3,8、フリックシェイク6.8で41本」

2016-09-28 06:07:41

 久しぶりの晴れ。しかも、かなり蒸し暑い状況で水温も再び上昇して27度。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 水温が上がってきたのでアユは水面下に消えており、一部は産卵を終えて落ちアユになっているエリアも。

 今日も水面をIシャッド3,8の高速トゥィッチで。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 PE&ソリッドのセッティングで狙うので、ドラグを締めて、強引にランディング。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 アユが消えたエリアでは、ギルを吐き出す。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 日中の晴れの時間帯は、フリックシェイク6,8のパンチショットリグ(リーダーレスダウンショット)で。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 晴れでパンチですが、使用頻度はかなり落ちています。ただ、サイズを狙うだけなら南湖内では、やはり最強の展開。

 数を出しながら、楽しく釣るのなら、Iシャッド3,8の水面トゥイッチの方が圧倒的に釣れるので、両方を組み合わせながらの展開でガイドしています。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 もっと大型もヒットするのですが、ドラグズルズル事件など発生。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 それにしても反応は多くて、1日中、Iシャッドの釣りをしている時間はバイト止まらず。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 ラストもデカイのがヒットするもラインブレイク。。。

truth hiramura ブログ写真 2016/09/28

 PEのセッティングは12ポンドの0,8号で、フロロリーダーは南湖のウィード対策用に12ポンドフロロとなっています。10ポンド以下だとラインブレイク多発になりますので、最低でも12ポンドですが、本当は14ポンドぐらいを入れたいところ。14ポンドあるとラインブレイクは減りますが、Iシャッドの動きを自由に動かすには12ポンドぐらいが限界点となります。12ポンドあれば、50後半はキャッチしてもらっていますので、ヒット後の素早い巻きがあれば大丈夫です。

 逆にヒット後にモタモタしていると、ウィードの下の方に潜られるので、ヒット後はアラミドを信じて強引に水面まで浮かしてください。

カテゴリー: 琵琶湖

    
truth okuma ブログ写真 2016/09/27

9月27日大熊ガイド「ジャークベイト&カーリーテール展開、多数の45up、40up含む45匹程」


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