1月20日平村ガイド「ヌーサリバーでのマングローブジャック」
続いては、ブリスベンからさらに北上して、ヌーサへとやってきました。
ヌーサはゴールドコーストと共に非常に綺麗なビーチのあるリゾート地ですが、海外的には有名ではなく、オーストラリア国内的には有名なリゾート。
この上流からボートを降ろすことに。
やっぱり、ちゃんとしたスロープが整備されています。
だから、周辺の家には、かなりの確率でボートが保管されています。こういう社会資本が、レジャーの発展、つまり人間生活の豊かさレベルをアップさせています。
ここが一番、アメリカ、オーストラリアに来て、日本が劣っている事だといつも痛感させられます。
さて、ヌーサリバーの汽水域はマングローブに囲まれており、この根元にキャストしていきます。
今回も、友人のマイケルと共に釣行。
まずは、ブリーム(クロダイ)が連発。ロッドはワイルドサイド(レジットデザイン)プロトの5ピースロッドのスピニング63Lで。
いや~、ボコボコです。
そして、明らかに違う引き!
マイケルがマングローブジャックをキャッチ。日本ではゴマフエダイとして、西表島での釣りが有名。沖縄から南部に生息しているらしい。
シャローをクランク、ノーシンカー、そしてジャッカルのリズムウェーブをスイミングジグにしてグッドサイズ!
このトルク、スピード。釣りの対象として人気なのがよく分かります!
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