10月30日平村ガイド「フリックカーリー、フリックシェイク、ダウズビドー、シャッドで64本」
雨上がりの晴れなので強風の可能性がある日ですが、実際には無風の霧からの晴れ。黄砂で視界が悪くなる場面があるものの、無風の釣りやすい日でした。
ゲストさんは今年初釣り。仕事が忙しくて釣りに行けないので、「癒してほしい」という事で秋の入れ食いの湖北コース。
ワイルドサイドST63Lプラスでフリックシェイクのヘビダンで今年初バスをキャッチ。
ポツポツと前半はフリックシェイクで釣りながら。
後半は怒涛の入れ食いへ。
後半はほとんどのキャストにバイトあり。
ワームの釣りだけでは今年初釣りで今年最後の釣りのゲストさんには申し訳ないのでシャッドの釣りも入れてハードルアーでもキャッチ。
50本以上をキャッチされて、ゲストさんの今年の最初で最後の釣りは終了。
ただ、奥琵琶湖は次第にバスのレンジが下がっており、今日も水深10mから14mレンジに中型サイズが固まる傾向が見られ、水深5mレンジには今年生まれた小型サイズばかりになってきました。このレンジに中型サイズや大型が居れば、ハードルアーでももう少しサイズが上がるのですが、ディープに落ちるとなるとワーム系やジグ系の釣りが中心になってきます。透明度の上昇が要因で、水の色は次第に晩秋モードへ突入してきました。
その反面、晩秋モードという事でディープでバスが固まる傾向が強くなり、一か所で釣れる本数は増加傾向となっています。
カテゴリー: 琵琶湖