12月30日平村ガイド「フリックシェイクのヘビダンで50UP・2700gなど」
今年最後のガイド。

朝は冷え込みましたが、日中はポカポカ陽気の晴天無風。
なかなかベイトもバスも動かず前半はノーバイト。
昼頃になってベイトとバスが動いたタイミングで45クラスがヒット。

その後もビッグバスを求めていくと、50アップ。

フリックシェイクのヘビダンで。
このあと40クラスを1本追加で終了。
小型サイズの入れ食いは先週辺りで終了して、ようやく50クラスの3キロ前後がコンスタントに釣れるようになってきました。
このサイズを狙いたい方は、12月~3月の釣行をおススメします。しかし、小型のバイトは全くないのでバイトの恋しい方にはおススメしない時期でもあります。
ライブスコープの映像を覗いていも、冬季は小型サイズまったく群れていないのでほぼ釣れません。反対に大型サイズは高水温期には頭が回っているようでルアーを見切ることが多いですが、水温が10度ぐらいになってくるとヒット時にもしばらく暴れるのにタイムラグがあるように、ボーッとしているのでルアーを見切るほど頭が回っていないように感じます。
そういう意味では、ルアーでビッグサイズを釣るのなら冬季の方が圧倒的に有利となります。
今は「数釣りシーズンが終わって、ビッグサイズの季節」という状況ですので、数釣りの方はシーズンオフ、ビッグサイズの方にとってはシーズンインという感じですね。
カテゴリー: 琵琶湖