2024-06-26 04:19:12
(日)
午前中は事務所で仕事。事務所の窓から見た琵琶湖は南風の大雨で結構辛そうな景色。
その後、午後から所用で京都へ。
夕方から深夜まで再び琵琶湖の湖畔の事務所に戻り仕事。
平日のガイド時間が日照時間が長いので長時間になっているので、どうしても夜の事務仕事が追い付かずに雨の日曜日のガイド無し日はデスクワークばかり。
晴れたらボートメンテナンスが山盛り。雨が続くと今度はボートメンテナンス仕事が溜まるという。
(月)
ガイドで湖上へ出るもスタート時点でいきなり南風強風となって南湖から北湖へ。

この時期の南風は南湖だけに収まるので、北湖はべた凪。

風がある時のリルビルは好調ですが、無風の時は結構見切られる。
なので、ホバスト投入で入れ食いモードへ。

ワイルサイドWSSST61ULでホバストすれば、ボコボコ状態。

ほぼ毎キャストバイトがあって、ギルも入れ食い、バスも入れ食い。

景気が良すぎて、休憩できないレベルです。最高ですね!

結局、南湖に戻ったら風速6mとやっぱり大荒れでした。
(火)ガイド

今日も朝から南風モードで、午後にはさらに大荒れに。
本来ならば、北湖に行って凪のエリアに移動するのですが、ゲストさんの希望は「南湖のみ」という事で大荒れの南湖で風裏に入ったり、ウネリの中を耐える展開。

ゲストさんが苦戦されているので、私もレクチャーで数キャストしてネコシュリンプのフリーリグで1本だけ釣ってみる。
風でゲストさんのラインが張っているので、ウィードの中にワームが落ちずにバイトが出ないので、糸を緩めるようにしてウィードの内部を釣るようにレクチャーしてゲストさんにバイト。
ただ、今度は逆手でのフッキングでフックアップせず。3バイトで3バイト共に逆手フッキングでばれてしまう。
普段、カスミ水系で釣りをされておられるゲストさんだったので、逆手でも至近距離でのフッキングはOKなのですが、琵琶湖のようにフルキャストからのロングディスタンスでのフッキングは、順手での巻き合わせでないとフックにテンションが掛からないので刺さらないのです。そこもレクチャーさせて頂いて最後まで大荒れの南湖で釣って頂きましたが、キャッチならず終了。
ガイドとしては、そのフッキングでも釣れるバイト数の多い北湖でのスピニング展開で釣って頂きたいのですが、ゲストさんは南湖で釣りたいという要望でしたので、あえて移動せずでした。
次回は琵琶湖らしい巻き合わせからのフルパワーフッキングを決めて頂きたいですね。
カテゴリー: 琵琶湖