1月13日平村ガイド「オーストラリア・レークサマーセットのオーストラリアンバス釣り」
再び釣りの生活に戻って、サマーセットでのオーストラリアンバス釣りへ
ゲストさんと現地ガイドのマシューと共に湖に出ますが、前半はほぼ釣れず。
マシューに釣れない理由を聞いてみると、水温が下がっている、風とカレントが逆という琵琶湖南湖の南風みたいなもので苦戦。
しかし、そこはオーストラリアでアングラーズオブザイヤー5回の凄腕アングラーですので、魚探掛けを繰り返して食わせられるバスを探していく。

ゲストさんメタルジグでキャッチ。釣り方はクランクIK800をスピニングで投げて6m超のボトムコンタクト、1/2ozのスイミングジグ、メタルジグなど
ゲストさんは魚に集中、私はマシューとオーストラリアンバスの習性や魚の探し方についてトークする。

こちらはイエローベリー

サイズ的には池原ぐらいの長さですが、分岐がないのでそれほどポイントはない感じ。魚探映像を見ていても、たぶんココだなと思っているとだいたい合っています。
そういう所で投げると54㎝と自己記録更新

ゲストさんもラストには連発モードで15本ぐらいキャッチ。

そして、ゲストさんも50アップ。

午後になって水温上昇してきたら一気に釣果がアップしました。
気温30℃ぐらいですが、日本の夏と違って湿度が高くないので快適で風が吹いたら天国のような過ごしやすさです。
こちらに来て冬を快適に過ごしたい方は、ガイド時にご相談くださいませ。
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