1月24日平村ガイド「レーク・トホ」

2012-01-25 20:06:00 前の画面へ戻る

 本日はレーク・トホに挑戦。
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 前回、訪れた時に比べて工事されていて綺麗になっていました。今週末にPAAの試合があるようで、有名プロが多かった。

 草、草、草のトホ。
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 前回、来た時よりも増水しているようで、随分と景色が違う。

 フロリダの水の色といえばコレ。この赤褐色の水はこの地域独特です。別に夕方に撮影しているのではなく、日中でこの色なんです。
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 さて、この日はパターンが見つからず苦戦。日本で有数の魚を見つける能力を有する大熊さんをもってしても、このフロリダの湖は簡単には糸口が見つからず。
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 本当に癖がある湖ばかりです。しかも、全域の水深が1m前後で、琵琶湖南湖ぐらいの面積がベジテーションに覆われていて、どこでも釣れそうに見えるが、魚はどこにでもいる訳でもない。

 ようやく後半になって小型ながらキャッチ。 
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 ヒットルアーはフルーク。このワームもアメリカでは定番ですが、日本では釣れない部類のワーム。フォール速度が遅く水深1m前後で非常に良い動きをするから、シャローでシャッドがいる湖がベスト。
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 日本(琵琶湖)だと透明度が高くベイトの種類からして、3,4mレンジがメインとなったり、少なくとも2mレンジで使うとなると、沈みの早いセンコーの方が重宝されることに。

 それにしても簡単にパターンが見つからない湖。
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 どこでも釣れそうだが、魚が見つからない。しかし、大会が開催されると15キロぐらい釣ってくるアングラーがいる湖。ポテンシャルはあるのだが、それを見つける能力が問われる難易度の高い湖です。
 
 ようやく大熊さんもキャッチ。
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 しかし、まだ釣れただけ。この湖を攻略するにはもっと時間が必要です。

 そして、夕方まで。ただ、今日はエレキのバッテリーが無くなったので強制終了です。
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 こうして日々、湖を勉強するのみ。途方もない作業が続くのですが、それがバスフィッシング。これが面白くなかったら、ここに来る価値はないでしょう。
 

テーマ:琵琶湖

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