う～ん、さすがに釣りがしたいのですが、ゲストさんのご希望が地形を知りたいということで本日も湖上をウロウロ。

ポカポカ陽気にトーナメント開催とあって午前はボートだらけでしたが、午後からはなんとか。

こういう作業はボートが多くなるため1月から2月しか出来ません。

今日のゲストさんの魚探はホンデックスHE８２０でした。

大きな画面が見やすく使いやすいのですが、データ保存がSDカードでないのがちと残念。

という訳で、今日もノーキャスト。

来週からはキャストしまくります！

今日も地形を知りたいゲストさんのご要望で浚渫エリアをウロウロ。

さすがに暖かくなってきて釣りをする方が増えているので、邪魔にならないようにエリアを変更。

魚探を掛けていくと、ゲストさんが過去に釣った場所というのが見事に岬や浚渫のカドと一致。

地形というのは知らずとも釣れますが、知っていると確信が持てるというものです。

今日のゲストさんの魚探はイーグルのフィシュストライク2000でした。


本日も1キャストもせず。。。

ボートというハードを購入されても、なかなか釣りというソフトの部分は難しいと。

という訳で、今回は下物の地形をガイド。

ゲストさん持込のGPSに入力。

ハンプやホールを次々と入れていきます。

こうやってゲストさんのGPSにオリジナルMAPが出来上がります。

しかし、ただMAPがあれば釣れるというモノではありません。

そのMAPから重要な情報を読み解き、タイミング、釣り方などを合わせる必要があります。

例えば、こんな凸凹の地形ですが、魚の着く場所というのはかならずある条件が必要です。

その辺は、湖上で魚探をご覧頂きながら、解説させて頂いております。こうやって、少しでも私の経験が役に立てれば幸いです。