朝は小雨でローライト。

　スイミングマスターで即ヒット。

　その後、晴れてノーバイト、小雨になってノーバイト。

　さらに南風。

　風があるのでキャロで。

　58cmでした。

　南の空から暗い雲がやってきて撤収！

　マリーナに戻ったら、土砂降りの雨・・・。

　今週は南風に翻弄されて、最後にコレでした。

　朝から南西風の強風が心配されましたが、時折強風なものの充分に釣りができるレベル。

　まずは、風があるのでクランクスタート。

　DEEPX300で。

　続いて55クラス。

　DEEPX300で連発。

　風が止まったらバイトが消える。

　そこで、日中はパンチショットリグ勝負！

　しかし、ノーバイト。

　風が出てきたので今度はキャロで。

　ワイルドサイド（レジットデザイン）69Lプラスで。

　キャロのバイトは多い。

　キャロ以外も色々と手を出していたので、キャロでは4本ほど。

　ゲストさんはキャロではなく、スイミングマスターで。

　もう1発スイミングマスターで。

　まだまだパンチショットリグのようなウィード内の釣りよりも、ウィードの上を巻いたり、キャロしたりなど、上を横方向に動かす釣りの方が優勢でした。

　朝から爆風モード。

　前線が北上して日本海で発達すると、琵琶湖は南西風が吹き荒れます。この場合、浜大津付近しか釣りにならず。

　なので、浜大津限定釣り大会。

　チャンクローのパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で50アップを釣ってもらう。

　今日はゲストさんはスポンサーのタレックスの社員さん。半分は釣り研修と市場調査。

　ランチタイムに偏光グラスのメンテナンス。

　隣りに居た健ちゃんプロも、タレックスレンズのサポートプロなので、ご一緒に。

　各メーカーがタレックスレンズを採用しているので、タレックスのシェアは実は相当高いのです。

　それだけ信頼されているレンズであり、釣りにおいて欠かせない道具の一つ。

　ゲストさんのレンタル用レンズもメンテナンスしてもらいました。

　タレックスレンズをお持ちでしたら、大阪の生野のショールームでメンテナンスをしてもらえます。偏光レンズの痛み具合、水の色にあわせた適切なレンズ選び、自分の顔に合わせたフィッティングなど、至れり尽くせりのサービスを受けられるので、偏光グラスの事ならタレックスのショールームへ。https://talex.co.jp/order/showroom/

　さて、湖上に戻って釣りですが、なかなか釣ってもらうことが出来ず、とりあえずお手本でキャストして30秒ぐらいでキャッチ。

　釣れるのは釣れるのですが、ちょっと初心者の方に難易度が高いようで・・・。

　バイトが出たロッドを渡す・・・。

　次は自前で、という事で頑張って下さい。

　こちらは慣れておられるので、自力でドーンでキャッチ。

　釣れていない社員さんにもパンチショットリグとかでもバイトがあったのですが、慣れないバス釣りでフッキングが決められず。

　南西爆風で浜大津を中心に西岸から離れられず不完全燃焼な日でした。