1月18日平村ガイド「ヌーサリバーでマングローブジャック釣り」
ちょっと更新が滞り、記憶を戻しながらの更新です。
この日はヌーサリーバーでの汽水域での釣り。
オーストラリアの汽水域ではクロダイを中心に、コチ、キス(正確にはちょっと違う魚種)、マングローブジャックなど様々な魚種が狙えます。
北西部は亜熱帯なのでマングローブが茂っていて雰囲気は満点。ただ、北部に行くにつれてクロコダイルがいるので怖いです。
幸いブリスベン界隈はまだクロコダイルは居ないので、人々は別荘を建ててボートを置いて、ビーチで遊ぶ暮らしをしています。

早朝の夜明け前から公園のスロープを使って出船。
日本の河口の公園に無料のボートスロープがあれば、もっと汽水域の釣りも盛り上がるのに・・・。
バスボートで気水域でクロダイやアジ釣りが出来たら楽しいのにね~。
さて、そんな日本の現状と比較しつつ、川を遡上していきマングローブの森の中へ。
まずはノーシンカーでマングローブジャック狙い。
数発のバイトでヒット!

ゲストさん人生初のマングローブジャック。
マングローブジャックは激しいファイトが楽しい魚。日本でも西表島とかで楽しめます。
その後は、ターポンとかを狙うも不発。
クロダイ狙いに変わったので私も試してみたかった釣り方で。

ロッドはワイルドサイドWSS63L-5で。

ジミーヘンジの逃しアクションで。

やっぱりこの釣りはクロダイには効くことが判明。
めちゃくちゃバイト多かったです。
それにしても綺麗なヌーサ。

河口に近づくにつれて、砂地が広がるのでキスみたいなホワイティングがヒット。

キスみたいな魚だけど、小さなクランクやミノーにバイトしてくる。
午前は終了して、午後にも出船してみたのですが、オーストラリアの夏休みの賑わいの後でボートが走り回ってコチを釣って終了でした。
カテゴリー: 琵琶湖