本日は北湖での展開からスタート。

バイト数はいつもと変わらずも、なかなかキャッチに至らない苦しい展開。

それでも、ようやく1フィシュ目。

その後もバイトはあるものの、乗らず、そして根掛かりと苦戦気味。

北湖であまりにベイトが映るので、魚種確認のためにサビキ投入。

魚種を確認したらウグイでした。

このウグイはビワマスのトローリングで大型が釣れます。ショアラインの方が小型の群れという感じ。

さて、今度は南湖に戻るも、あまりの暑さに今日はロングな途中休憩を復活させました。

気温35度！

すると湖上も水温が・・・。

南湖の方でもベイトはチェック。

南湖ではバスの稚魚、ワカサギ、ハスが追われている印象。

でも、最近はバスの稚魚も散り気味になっており、ワカサギのスクールでの展開が一番ビッグゲインに繋がっている。ハスを追う個体は動きが激しくて、なかなか難しいですが、1発大物となるとハスの破壊力が凄い。

今日はこんな感じで、しっかりとベイトを見るためにサビキでベイトを釣ってみました。

さて、本命のバスは後半はパンチショットとミドストで戦うもノーバイト。

やはり、フリックカーリーのDSに戻すとバイト多し。この釣りが一番イージーです。

マッチ・ザ・ベイトも大切ですが、やはりレンジ、動きの方がバスにとっては重要のようです。

朝は秋っぽく涼しい感じ。

このまま涼しければ良いのですが、実際には10時ぐらいから夏日が戻ってきました。

朝のバスがフィーディングしている時間帯はベイトに付いたバスをフリックカーリー3.8のダウンショットスイミングで。

こんな感じで朝から2桁釣果。

今度はサイズアップの釣りを行います。

まずは、日中はパンチショットで！

今年はウィードが多いのと台風で飛ばされていないので、パンチショットの最盛期を迎えています！

もう、これは撃つしかない！

暑ければ暑いほど、効果的なパンチショットリグ。台風さえ直撃しなければ9月中もOKでしょう。

さて、少し日が傾いてきた夕方にかけてはベイト多いスポットでのミドストタイム。

数もサイズも狙えるタイミングとなっており、暑さは少し改善気味。

とはいえ、まだまだ日中は暑いので朝夕の時間帯を上手く使うのがベスト。

パンチショットが好きな方は、今しかできない炎天下のパワーゲームを堪能ください！

少し涼しく秋の気配を感じる朝。

さて、スポットに着いて魚探とかのスイッチを付けて、振り向いたら開始１キャスト目でいきなりロッドが曲がってました。

途中、黒い魚が浮いているので近寄ると逃げない！

ネットですくってみると50アップのバス

さて、午後からはサイズアップを狙っての展開。

だんだんと暑くなってきましたが、お盆の頃の猛暑よりはマシ。

サイズ狙いは、パンチショット、ミドスト、I字系の3パターン。

パンチショットではすっぽ抜け。

かなりのサイズだっただけにショック！

ミドストではRVドリフトフライで54㎝。