10月7日平村ガイド「今週のMAXはサイズは51㎝、数は116本。夏から秋へ急変でレンジ下がって爆釣」

2022-10-08 06:02:33

(月)曇り 東風強風

先週までの晴天無風から一転して東風強風モード。風裏展開となり、これまでの好調エリアはほぼ封印された格好に。

風裏でナギサを投げまくり、1本、2本と追加して、いきなり50前後のクラスがチェイス&バイトもゲストさん早合わせで抜けた。かなり惜しい!

その後もナギサとフリックカーリー展開でポロポロと風裏の拾い釣りと、東風強風と戦いながらの展開。漁礁でDBユーマのフリーリグでキャッチして、ラストは再びウィードエリアでナギサで数本追加で終了。

(推奨タックル)

  • ワイルドサイドST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • リーダー8ポンド
  • ナギサ

 

  • ワイルドサイド610M
  • Xbraidオルトロス14ポンド
  • TNS2/0
  • DBユーマフリーリグ7g
風裏展開を余儀なくされたものの、ナギサでキャッチ。

(釣果)

40㎝以下×16本

 

 

(火)曇り

寒冷前線通過前の最後の夏日。朝から蒸し暑く、南風も予報よりも弱くほぼ無風。今日のゲストさんはバス釣り初めての方がおられるので、キャスト練習からスタート。

キャスト練習をして飛ぶようになったら、ワームでウィードとバスのバイトの違いを理解してもらって、入れ食いスタート。湖流の早いエリアは難しいのでウィードのワンド奥エリアをメインにして軽く30本ほどキャッチしてもらう。

次に水面直下をナギサで釣ってもらうと、これがスーパー入れ食い。今日は超高活性でチェイスが止まらないモード。

これは初心者の方にとってラッキーな事で、「バス釣りって超簡単」という感じで、一気に3桁モード。

こんなに釣れて、次からのバス釣りが釣れない日ばかりになってしまう事が心配になりますが、今日は釣れるのでボコボコな一日を堪能してもらいました。

(推奨タックル)

  • ワイルドサイドST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • リーダー8ポンド
  • ナギサ
人生初釣りのゲストさん、キャスト練習から始まって100本超の釣果。バス釣りは1キャスト10チェイスぐらいあるのが当たり前の世界だと思われているかもしれない・・・。

(釣果)

40㎝以下×116本

 

 

(水)曇り、北風強風

寒冷前線通過後の大荒れパターン。前日で中止の判断をするべきか迷ったのですが、今日のゲストさん前回は台風中止だったので、「とりあえず集合しましょう」という形で望みをかけて朝集合。

北小松付近で突風が吹き抜けていたので、来る途中までは「中止にしないと駄目だな」と鬱になっていたが、マリーナに到着すると凪!これもいつまで凪かわからないけれども、凪ならば出船という事で湖上へ。

さすがに昨日のようにナギサ祭りではないものの、冷え込んだ影響でレンジを下げると超入れ食いのフリックカーリー祭り。30㎝クラスが入れ食いモード。

その後はレンジが下がったのを確認したので、ネコシュリンプのフリーリグでシューティングにはいると怒涛の連発劇となり、50本超のフリーリグとは思えないバイト数。

午前で終わるかと思いきや、午後まで風が弱く、他のエリアは爆風モードなのに湾内は凪で釣りになってしまうという予想が良い方向に外れたパターンで最後までガイドが出来たラッキーな一日でした。

 

(推奨タックル)

  • ワイルドサイド610M
  • Xbraidオルトロス14ポンド
  • 10gフリーリグ
  • ネコシュリンプ

 

冷え込んだのでレンジは下がって、フリックカーリーのダウンショットで
とにかく活性は高くボコボコ
フリックカーリーのダウンショットで
数は猛烈に入れ食いの高活性。ネコシュリンプのフリーリグで
ネコシュリンプのフリーリグで
ネコシュリンプのフリーリグで46㎝

(釣果)

46㎝、40㎝以下×68本

 

 

(木)曇り時々雨のち晴れ

水温は24度まで低下。ここ2週間ぐらい25度で安定していたのが、少し下がった。

この影響で水面直下のI字系のナギサには小型しか出なくなってきており、大型のチェイスはあるもののバイトには至らない。

サイズアップせるためには水深8m前後までルアーを送り込む必要があり、ボトムになにも無いスポットはフリックカーリー3.8のダウンショットで、ボトムに岩などがあるスポットにはネコシュリンプのフリーリグを投入。そのパターンでとりあえず40アップなど連発モードとなり、一気に50本ペース。

後半はカバークローのノーシンカーでウィードエリアの5m前後を狙って40アップ追加。

ラストは晴れてきて水温上昇してきたので、ナギサでポロポロと釣って終了。

ただ、ナギサへのチェイスが悪くなってきているので、いつ水面のナギサのパターンを捨てるかが課題となってきました。その代わりにミドルレンジのフリーリグへの反応が高くなってきており、ディープレンジにも視野が広がってきた。

(タックル)

  • ワイルドサイドWSC610M
  • Xbraidオルトロス14ポンド
  • カバークローノーシンカー
  • TNS5/0

 

  • ワイルドサイドWSS61UL
  • Xbraidオルトロス5ポンド
  • Truthオリジナルドロップショットリグセット
  • フリックカーリー3.8

 

フリックカーリーのダウンショットで40アップ
フリックカーリーのダウンショットで
フリックカーリーのダウンショットで
フリックカーリーのダウンショットで入れ食い中
フリックカーリーのダウンショットで70本超。
カバークローグランデのノーシンカーで
カバークローグランデのノーシンカーで

(釣果)

45㎝、41㎝、40㎝以下×76本 合計78本

 

(金)雨

朝から土砂降り。待機するか?出船するか?検討するも、止みそうもないので出船場所の目の前で待機しながらの釣りでスタート。朝から土砂降りで浮いているのでナギサで釣れて、50アップも登場。

とにかく、エンジン移動は視界も悪いので控えて大雨のナギサ祭り。

午後になって小康状態になって移動して、ようやくディープレンジのフリックカーリーのダウンショットとボイル撃ちのナギサでパターンらしい展開スタート。最後にようやく雨が上がって終了。片付ける時だけは、雨が上がって気持ちよく出来ましたが、釣りの時間の大半は土砂降りの修行モード。それでも、バスの活性が高かったのが救いでした。

ナギサで50アップ、土砂降りの雨パワー。

(釣果)

51㎝、40㎝以下×68本、合計69本

テーマ:琵琶湖

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 22(月) 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
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6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 11(火) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

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ビワマス

現在空きはございません。

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truth  ブログ写真 2022/10/08

10月8日大熊ガイド「北風強風で53cm、その他グッドサイズ&レギュラーなサイズ」

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10月7日平村ガイド「ナギサ、リルビル70F、ブースターブレード、フリックカーリーなどで70本」

10月8日平村ガイド「ナギサ、フリックカーリー、ネコシュリンプなどで20本ほど」

10月9日平村ガイド「ナギサ、フリックカーリーなどで」

10月12日平村ガイド「リルビル70F、ナギサ、フリックカーリー、ネコシュリンプのフリーリグでMAx53㎝の25本」

10月13日平村ガイド「フリックカーリー、ナギサ、リルビル70Fで70本」

10月2日平村ガイド「大阪湾のタチウオ釣り」

2022-10-08 05:42:29

年に1度の海釣り研修。

ナカジーガイド(FバイF KOBE)にお世話になっております。

子連れ狼状態のナカジー

基本、海釣りは船頭に任せます。

遊漁船業をしている立場からすれば、1年に1回程度の海釣りでスポットを発見できる訳なし、タイミングを合わせられず筈も無し、毎日出ている船頭さんにお任せするのが一番簡単に釣る方法です。とくに、自分の考えなどは入れずに、船頭さんにお任せしてプランを組んでもらうのが、一番良い方法。基本的に遊漁船の船長さんは、釣れるタイミングを知っているし、ゲストさんにとって最良になるようにしれくれるのが普通です。

ですから、とやかく言わずに「お任せで」そして、それを楽しむ。

費用も1回の遊漁船代なんてボートを持つことや、駐艇料を考えると格安です。年間に20回や30回ぐらい出られるご身分ならば、ボートの所有も考えても良いですが、数回程度までなら遊漁船チャーターが一番良いかと費用面でも思います。

まぁ、人の遊漁船に乗ると気楽のなんの!

明石海峡

釣ることだけ考えれば良いので気楽です。

しかも中乘りさんも入れて頂いたので、魚の処理も外すのもお任せの大名釣り!

メジロもアジの呑ませ釣りでゲット、ナカジー子息と記念写真

今回の主目的は、タチウオジギング。ジグの釣りについて理解を深めること。

せっかくなのでジャッカルのジグを揃えてみることに。

各ウェイト揃えたくなるのは釣り人の性。

海のジグの違いについても、業務上知識が必要となるので、SLJからショートタイプ、ロングタイプを色々と調べて、実際に使ってみることに。

ジャッカルのバンブルズジグ150g

ロッドに関してもジギングとテンヤで違うのか?掛け調子のロッドとノセ調子のロッドの実際の使用感の違いなどを実体験として得ておくことに。

今回のメインはスクアドのタチウオジギングロッドシリーズ。これは掛け調子の64Lplus
リールもダイワのタナセンサーを購入。ラインはXbraidのアップグレード0.8号

イワシを付けた40号のテンヤである程度釣ってから、ジギングに変更してボコボコモード。

タダマキで釣ってみたり、2シャクリしてみたり、色々なパターンを試しながらアタリパターンを発見。

2ピッチぐらいジグをシャクリ、船が流れている速度と同じ速度でロッドを戻してサスペンド状態にしてやると、サスペンドミノーのような前アタリが出るので、そこから少しだけ前へ逃がすと追いバイト発生。

サスペンドさせるコツが分かったら、全キャストバイト状態。

タチウオ釣りは、こういう技術的な差が出るから面白い。

バンブルズジグ150gでタチウオ

引きだけならば、青物のジギング、呑ませの方が圧倒的。

タチウオはまったく引きませんから。

タチウオもいっぱい、メジロもいっぱい、爆釣となったので最後には「アジを追加したい」と要望したら、希望通りにアジのエリアでジグサビキで尺アジクラスを追加して終了。

ナカジーガイドのおかげで楽しい時間を過ごせました。

今回も少しは海釣りの知識もUPしました。

テーマ:海釣り

truth  ブログ写真 2022/10/08

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10月1日平村ガイド「今週のMAXは49㎝、数は88本、秋晴れでターンオーバー気配、ナギサ、フリックカーリー展開続く」

2022-10-02 04:15:35

(月)晴れ

完全無風のベタ凪北湖。なかなか風が吹かずにタイミングが来ずに、少しターン気味の水にバイトも少な目の午前でフリックカーリーで2桁。

午後から太陽光が斜めになってから、連発モードとなって後半はフリックカーリーからナギサへとシフトさせて1キャスト1ヒット状態まで突入。ラストには待望も風も出てきて、なんとか44本キャッチで終了。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSSST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • ナギサ

(釣果)

40㎝以下×44本

 

 

(火)晴れのち雨

 

午後から雨予報なのでローライトかと思いきや、意外と晴れの午前。ボイルの多発スポットで回遊待ちをして、回遊のないタイミングはフリックカーリーのダウンショットで。回遊のボイルが発生したらナギサとワンフックアラバマにセットしたRVドリフトフライで釣っていく展開。ボトム側はサイズが小さく、ボイルで40アップが1発入る。

後半は予定通りのローライトコンディション。ナギサで各所のウィードやロックエリアを回っていく展開で50アップのチェイスもあるが喰わず。30㎝前後はポロポロとヒットして、次第に雨が近づき風が強まる。

雨が降り始めた段階で突風になってきたので、本日は安全のため早めに終了。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSS61UL
  • Xbraidオルトロス5ポンド
  • フリックカーリー3.8
  • truthオリジナルドロップショットリグセット
ボイル多発なので、ワンフックアラバマでもキャッチ。ロッドはバリアントモデルのST70H
ナギサで40アップ。
ISMのプル70Fでも。
フリックカーリー、ナギサは安定釣果
中型サイズまでが連発
ラストは雨が接近してきて連発モードも、避難のため早上がり。

(釣果)

45クラス×1、40㎝以下×39本

 

(水)曇り

午前中はサイズ狙って右往左往。ダウンショット、フリーリグ、ヘビキャロ投入も曇りの影響で浮いていて中層のバスが喰わせられずにほぼノーフィシュ。

さすがに、そろそろ釣ってもらう必要が出てきたので、フリックカーリーとナギサ投入。いきなり入れ食いモードで、午後は連発で60本超。

曇りで浮いているので、活性は高く、中層、表層の横方向への動きに対しては反応抜群。問題はこれ以外の釣り方でもっと釣れる方法がないこと。あまりに釣れすぎるので一度投入したら、釣れすぎてワンパターンになってしまう。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSSST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • ナギサ

 

フリックカーリー投入で入れ食い
後半はボコボコ
フリックカーリー頼み
こちらはナギサで
まだナギサ祭り継続

(釣果)

49㎝、41㎝、40㎝以下×61本

 

(木)晴れ

穏やかな晴れで午前中はやや渋めでフリックカーリーでレンジを下げた展開。ディープレンジのバスの固まるスポットでヒットが続くがサイズアップしない。

中盤から反応が良くなりだして、後半に曇り出してからは入れ食いペースがアップ。後半はスーパーナギサ祭りとなり、1キャスト1ヒット状態に。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSSST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • ナギサ

 

晴れて放射冷却になると午前は渋い展開。
午後から入れ食いスタート。
まずはフリックカーリーでディープレンジから
フリックカーリーで
フリックカーリーで
ナギサでボイル撃ち
ボイルの無い時は、フリックカーリーで。

(釣果)

40㎝以下×88本

 

 

(金)晴れ

 

秋晴れの快晴で朝は冷え込みターンオーバー状態。各所を回っていくとターンしたエリアでは反応が悪くなり、バイトの出ないエリアが昨日よりも増えた。

完全無風でナギサで大型の50クラスも何匹かチェイスしてくるものの、バイトには至らず。ボトム展開のフリーリグなどにも大型は魚探には映るが、これもバイトに至らずと苦戦する。今週になって沖のスポットはカレントが弱まったようでイマイチな感じ。

フリックカーリーとナギサでポロポロと小型サイズがヒットして、最後までずっとポロポロとした拾い釣りのまま終了。そろそろナギサ祭りも終了で他のパターンへシフトする可能性が出てきました。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSSST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • ナギサ
今日は秋晴れで渋くて、レンジを下げた展開が中心に

(釣果)

40㎝以下×33本

 

(土)晴れ

今日も快晴で朝は冷え込み。当然のように午前中は渋いパターンなので、午前は軽く遠いエリアを回ってヤミィフィシュとナギサで小型ポロポロ。

晴天の日中はバイトが遠いのと、女性のゲストさんもご一緒だったので、ゆっくりとランチタイムを取ってもらって午後の部へ。

午後は風が吹き出して、バイトが増えて、さらにローライトになってきてからはバイト量が4倍ぐらいにパワーアップ。ナギサで水面を引いているだけでひったくりバイト続出。

サイズアップの方はなかなか難しい展開となりましたが、40本前後をキャッチしてもらって終了。

(使用タックル)

  • ワイルドサイドWSSST65L
  • Xbraidフィネスシャングリラ0.6号
  • ナギサ
今日も晴天無風で午前は喰わず…なので、ヤミィフィシュ投入してウィードの壁に打ち込む。
午後からローライトで風が吹いてから連発。問題はサイズです。なかなか50クラスのチェイスが無かった今日は。
なんとかナギサ祭り継続中。ただ、そろそろレンジ下がってきたので来週ぐらいまで?そんな気配が漂ってます。

(釣果)

40㎝以下×40本前後(カウント忘れ)

 

 

テーマ:琵琶湖

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truth  ブログ写真 2022/10/02

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