真夏のメンテは辛い
梅雨の間は雨天でメンテがなかなか出来ず、ようやく梅雨明けでメンテ再開。しかし、炎天下となる真夏のメンテはかなり辛いものがあります。
そこで、早朝の涼しい時間を使ってメンテです。メンテスタッフの応援で助かってます。
まずはヤマハBS1の強酸系の洗剤で水垢落とし。ボートを綺麗にしながら、クラックなど故障箇所を探していきます。
梅雨の間に木製部分が随分と腐食。
サイドバンクも作成直したものの、取り付けは後日。
センターのシートも腐食が目立ったために補強開始。
滑り止めのゴムマットを貼り付け。
4ストはエンジンオイル交換が重要。
さらにワックスを掛けて終了です。
しかし、暑くて熱中症寸前。出来れば次のメンテは秋の涼しくなってからにしたいものです。
メモ
DF200
205H
エンジンオイル交換8L
エレメント交換なし
ギアオイル交換なし
カテゴリー: バスボート