3月24日平村ガイド「リチウムバッテリーへ交換?」
エレキ用のバッテリーをオプティマのブルートップに交換して1年10ヶ月。
爆風の夕方にウルトレックスのペダルが重くなるぐらいにバッテリーの経たりが見られるようになってきました。
ボイジャーの105Aなら半年から1年程度なので、1,5倍から3倍程度はオプティマの方が長持ちしました。
ただ、購入直後に2度0Vになるトラブルがあり、一度は新品とクレーム交換をしてもらった事も。
バッテリーは必需品なので、かなり悩むところですが、オプティマバッテリーの値段はボイジャーの3倍だから、3倍長持ちしてトントンという考え方もできます。
一方で、エンジン始動をするクランキングに付けて、魚探をHDS2台、ホンデックス2台をつけていてもバッテリー不足にならないので、オプティマが有利な場面も。
そういう意味では選択としてアリな方もいれば、不要な方もいるでしょう。
さて、今回は魚探の増設に伴いバッテリーを1個増設。
すると船体の重量が重くなるので、エレキ用の24Vはリチウムを搭載してみようかと検討。
検討にあたってはこちらの方に間接的にアドバイスしていただきました。中国製のモノを直接輸入されたようです。
で、サイズが気になったので、ダンボールで実寸サイズを作ってみることに。
24Vの60Aというモデルを想定してみたら、デカイ!
で、バッテリートレイに入れてみると・・・。
入りません!
どこかの某知事が、カバンに5000万円にみたてたダンボールを「入る」「入らない」と議論していたように、私もストレージを前に「入る」「入らない」と苦戦しておりましたが、やっぱり「入らない」という事で、今回のリチウムバッテリー導入は断念することに。
どこか、リチウムの取扱い業者の方でこの問題をアドバイス下されば幸いです。
解決しない問題点は、「リチウムの12Vを直列で24Vにしても問題は無いのか?」という点です。
これから、多くの方が魚探を増やすと思うのですが、バッテリーに負担が掛かるので、情報をお待ちしております。
カテゴリー: バスボート