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2月7日平村ガイド「電熱ベストを買ってみた」

2021-02-09 18:45:18 前の画面へ戻る

実際はこれからシーズンに入るのに、寒さはまだまだ厳しいので防寒グッズは必需品ですが、マーケットでは防寒グッズが安くなるので、思わず色々なアイテムに目がいきます。

今回はアマゾンで電熱ベストを見ていると、普段6000円ほどの電熱ベストが2900円ほどのタイムセール品となっており、おもわずリアクションバイトです。

 

アマゾンタイムセールにおもわず即バイト!

普段は厳冬期だけ光電子に、カイロを張り付ける方式で対応していたのですが、電熱ベストなら不意に暖かくなった日でも調整可能なので、「いつかは欲しい」アイテムの一つでした。

逆シーズンで言えば、「いつかは欲しい」アイテムというと空調服ですが、今回は冬バージョンの電熱ベスト。

その実力とはいかに?

購入してみると、クサイ。

ゴム製品のようでかなり匂いはする。中国製にありがちな匂いがキツイ感じですが、しばらく放置しておくと少しマシになりました。電源はUSBにモバイルバッテリーを装着する方式のようでスマホ用のモバイルバッテリーは別売り。

別売りだから安かったのか?

さて、早速バッテリーをつないで電源オン!

赤・・・70度

白・・・60度

青・・・50度

という具合に3段階ですが、電源を入れて1分ぐらいで暖かい!

 

電源オンで暖かい!

さて、問題はどれぐらい持つのか?という事ですが、5000mAで2時間ほどでシャットダウン。

やはり10000mAクラスを2個が必要のようです。20000mAクラスだと単純計算で8時間もつのでしょうけど、実際にはこのベストのポケットに入りません。

実用としては10000mAクラスの薄型を2個用意して、途中で入れ替える方式が良いかと。

しかし、毎日10000mAクラスを充電して釣りの度に持っていくとなると、まぁまぁ手間ですね。

バスボート上では一応、給電できるので充電はできますが、実際には給電よりも消費ペースが速いので、結局、複数のモバイルバッテリーが必要になり、その面倒さから使わなくなりそうです。

でも、一応、真冬の厳冬期だけは、インナーや防寒着だけでは足りない場面もあるので、電熱ベストも仲間入り。あとは雨の日とかに、どうなるのか?まさか感電するのでは?と雨対策は慎重に検討しなくてはという段階です。

これに加えて電熱靴、電熱手袋、電熱ズボンも買ってみる?そうなると何個モバイルバッテリーが必要なんだ!と突っ込みたくなりますね。

 

テーマ:雑記帳

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