品薄な防寒着

2010-12-17 14:33:20 前の画面へ戻る

 Yahooニュースでこんな見出し。

 「百貨店の秋冬商戦、気温急低下で玉不足

 寒波が本格的に到来し、世間も秋冬物衣料の品薄が生じているという。

 実はこれ、釣りの防寒着でも同じ現象がおき始めているようです。

 先日、フリーノットの「光電子」のインナーを探しに量販店に出かけると、見事に在庫なし。あるにはあるが、全てがLLサイズとかサイズを選んで買えない状態。

 最近では、ヒートなんちゃらという発熱系素材の廉価版も発売されているが、あくまで暖かいのは日常生活レベル。釣りに必要なレベルの防寒インナーとは次元が違い過ぎる。釣りには、本当にアウトドア仕様のインナーが必要であり、安物と高級品では天と地ほどの違いがあるのが、防寒インナーウェアなのです。

 特にいろんな方から評価が高いのが、フリーノットの「光電子」の超厚手。インナーの中でも最強クラスで、対応気温0℃というのは氷上の穴釣りを想定しての製品だけに、釣り用としても最強の1品。なんと、その厚さは3.5mmもあります。

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 フリーノットのインナーは薄手が0.5mm、厚手が1mm、超厚手は3.5mmという仕様になっており、11月から12月前半、3月後半から4月は厚手で、本格的に寒くなる12月中旬から3月中旬の極寒期には超厚手が無くてはならないものとなっています。

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 超厚手は光電子採用で、赤外線の反射熱によって「ジッとしていても暖かい」の謳い文句通りで、このインナーを着用した時点で、室内、車内では寒さを感じなくなります。あとは、釣り場ではミドルレイヤーとして光電子のダウンジャケットを着て、上から撥水素材の防寒着を着れば完璧。たった3枚で、気温0℃を耐えられるようになるで、重くならずに重ね着をしたときの肩こりがなくなります。

 冬の釣りは「インナーにお金を使うこと」。もう、この時点で大きな差が開いているので、見えないとこの贅沢ですけど、ここは節約するところでないと。

 普段着としても、厚手クラス以上だと、2枚程度で外出できるので超楽チン。光電子を着て、薄着になって、肩こりを減らすという生活ができます。

 とにかく寒くなってきて、防寒が売れているので品薄になる前に確保を!

テーマ:FINA

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