1月26日琵琶湖遊漁船業協会総会

　26日は琵琶湖遊漁船業協会の総会の準備のため、事務担当の私は朝からパソコンとコピー機の前に立って昼を過ごし、夜に会場に入る。

　琵琶湖のバス釣りの環境は、バス釣りの中だけに居れば良いのだが、世間から見れば厳しい局面にあります。内からの目と外からの目の両方が冷静に見えていれば良いのですが、どうしても釣り人の視点に偏りがちになります。

　そういう訳で、2年前に琵琶湖ガイド連絡会として活動を始めた会も名称を琵琶湖遊漁船業協会に改め、多くのガイドさんの協力の下、ようやく形になってきた部分も多い。まだまだ、世間から見れば浮き草稼業、この先どうなるか分からない。ただ、みんな「バス釣りをずっと続けたい」と思っているのは同じではないだろうか？

　釣り環境を守る為、日釣振も日釣工も活動を行われており、そんな活動に比べれば埃のようなモノですが、私達も動き始めています。