前日の段階でヤフーの天気予報で風速5mを示していたので、ガイドは日程を振替えることに。

　しかし、現実には南湖は荒れておらず、北湖は分からないが、南湖にしておけば無難にガイドは出来た。

　ゆっくりとルアーニュースの原稿を執筆して、大熊ガイドが事務所に訪れて打ち合わせ。

　そして、大熊ガイドが使用していたゲスト用ロッドとリールを受取ったので、事務所にあるリールも整理。

　ここにあるだけで40台超。実際には60台ほど所有している模様。

　そして、今回届いたKTFチューンされたスティーズも仲間入り。

　今までシマノをメインに使用してきたが、今回はあえてダイワを導入する。

　理由は、ゲストさんには湖上でお伝えしているので、ここでは触れない。

　ただ、問題となるのはギア比とスプール径による1回転の巻き量の変化。ギア比が同じでも、実際にスプールに糸を巻いた時にスプール径や糸量によって1回転の巻き量が変化することによって釣果が変わるから怖い。

　そこで、あえてギア比の遅い5.3モデルと6.3モデルにNEOスプールを導入して巻き用として使用。ギア比8.1にはフィネススプールを導入してベイトフィネス用にした。

　ダイワのTWSが使えるのはメリット。

　それにしても美し過ぎる・・・。

　リールとKAHENスプールに関すしての詳細は下のブログに記載しているので、未読の方は是非ご覧くださいませ。

10月2日平村ガイド「KTF・カスタムスプールKAHEN」

　2018年12月からのビワマスガイドの許可申請が通りましたので、お知らせ致します。

　ビワマスガイドについては2018年12月から2019年1月の期間で承ります。

　早いもので、もう来年の1月のガイド予約を開始いたしました。

　1月14日までの予定で、1月15日～2月中旬まではメンテナンスの為、冬季休業を予定しております。

　ちなみに1月の年始のパターンですが、水温により大きく異なります。

　例えば2017年の場合は、寒波が訪れずに暖かい年初を迎えて、穏やかな展開。

　北湖も12月の好調を引きずり、そのまま2桁コースの釣果。2017年の1月は10度台でした。

　ビワマスも順調に流せる日が続き。

　バス＆ビワマスコースが成立。

　バスはヘビダン、ネコリグなどで。

　ただ、2017年1月15日に大雪となり、ここで終了でした。

　一方、2018年は1月からカネカ沖メタル大船団。

　沖でノーシンカーやメタルでなんとか釣れる状態も、寒波到来で厳しい日も多い展開。

　2018年の1月は8度台でした。

　このように、1月の年初の水温が10度台ならイージー、8度台なら苦戦となります。

　そして、毎年1月の中旬の寒波で大雪となりますので、その段階で冬季休業とさせて頂いております。

　2019年の年始の休みに、バス＆ビワマスというプランでも可能です。（ただし、ビワマスについて11月頃の申請の許可が下りた場合のみ実施とまりますので、予めご了承くださいませ。）