間に合うのか~

2006-02-25 08:38:41

 本日からボートのメンテナンスに取り掛かっております。カーペットの張替えが残っており、本日からフロント部分を開始しました。

 しかし、ボートのメンテナンスもオフシーズンになると恒例なのですが、今年もガイド開始日までギリギリの攻防になります。どうしても直さなければいけないところ。直しておいた方がよいところ。などいろいろありますが、今年のメンテナンスの主役はカーペットです。(ちなみ昨年はシートの張替えでした。)

 毎年ガイドシーズンが始まると、連日休みなく稼動するボートですから、週末に出て故障、平日に修理というスケジュールが組めないので、シーズンインまでには完璧な状態に仕上げないといけません。ボートが故障でガイド中止という訳にはいかないですし、シーズンのGW期間などには、借りようにもボートの空きがほとんどありませんから、絶対に故障しないようにしておかないといけません。

◆売ってないらしいですね
 最近、各地の中古釣具屋に行ってきたのですが、マッドペッパーとファットペッパーなどは幻になってしまったようですね。皆さん本当に買いあさった形跡があって、面白かったです。あと、これ以外にも本当に釣れることで、かすかなブームとなっていた某ルアーも値段が高くなっていたり、売り切れていたり、と中古釣具屋から消えたことで、人気復活しているのがよく分かります。

 そういう意味では、今釣れているルアーというのは中古釣具屋から消えるというのでも、リサーチできるということでしょうか?(某ルアーは○○倉庫で945円でした。これで調べてみてください。本当に釣れるので、再び使っている人が増えていますから。)

 あと、新品ですが、マッドペッパーマグナムとファットペッパーの子ギルカラーが売り切れているらしい。私も1個だけティムコから送られてきたので、使っていたら、これが釣れる!確かに、微妙な光沢が琵琶湖の白濁りにベストマッチで使えるカラーだなと思っていたので、「もう1個ぐらいは入手しなくては」と思ったのですが、ティムコにはなく、店頭で探したら、売り切れている・・・、なんで皆さんそんなに気が早いのですか・・・使うのはまだ先でしょうに!

 まぁ、そういう訳で、子ギルカラーは見つけたら入手しておいて下さい。あのカラーはオールマイティーですから。





 


テーマ:バスボート

ガイド空き状況

平村尚也

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大熊一徳

5月 4() 10(金) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
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武田栄喜

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ビワマス

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詳細・ご予約

木曜日は11本

2006-02-24 10:07:57

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 今年のバスフィッシング、私はただいま6連勝中です。アメリカから帰国して手堅くバスをキャッチしているのですが、パターンは変わらず越冬バス君ばかり釣れて、木曜日は1時間半で11匹でした。もっと粘れば20本ぐらいまで釣れそうなのですが、飽きるので10本目標で終了しました。

 パターン的には越冬バス、水温が上昇してきたためにさらに活性が高くなり、小バスまでヒットするようになり数が伸びてきました。その反面、大型サイズが徐々に減ってきており、サイズアップを狙うならシャローを撃つべしですが、これがマジできつい。

 なぜなら、越冬エリアに並べば、簡単に釣れるものだから、あえて釣れないシャローを流すのは苦行の域となり、「釣れた釣れた」と聞けば聞くほど、シャロー流しは辛いものになります。それにしても、越冬場所は良く釣れていて、週末には100艇の大船団が予想される。なんだか、河口湖みたいになってきました。

 釣れるのはいいのですが、そろそろ次のパターンに動いてもらった方が楽しくてよいのですが、2月ですから、越冬パターンがやはり正解です。もしかして、南湖のボートみんな集まってるんじゃないの?




テーマ:琵琶湖

釣りは奥が深い

2006-02-22 12:04:44

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 ベトコンラーメンの続報、ありがとうございます。

 まず、名称からベトコンとはベストコンディションラーメンで食べると、ベストコンディションになるそうです。ということは、私のように体調を選んで食べるのは間違い?かもしれません。それから、店舗は岐阜、愛知の新京という店を中心に広がっているようですが、大阪の総持寺、倉敷にあるという情報を頂きました。情報を提供して頂きました皆様、本当にありがとうございます。他の皆様も見つけたら入ってみて下さい。

 さて、月曜日はトラウト取材のため、再び大安トラウトレイクへ。今回は上飯田釣具店の石川さんに取材をお願いしたのですが、本当に上手いし、釣りの幅が広い。今回の大安トラウトレイクは野池のようなポンドタイプであり、最大水深が4mもあるために普通の管釣り用のスプーンだけでは太刀打ちが出来ない。

 そこで、石川さんが取り出したのは4,8gもあるスプーン。普通の管釣りでは1g、2gがメインだから、これを使えるというのはダム湖、川でのトラウトの経験が豊富な証。しかも、この使い方のラインスラックスの取り方が独特で、ビジバシとロッドを切るような感じで、最初は???だったが、よーく見てから、そして、話を聞いてみると非常にためになるものであった。

 おそらく、この方法はディープレンジをするときのバス釣りにも絶対に役立つはずで、これは凄い良い経験になった。この方法は絶対に釣り効率を上げるものだろうから、ワーム系の釣りには応用できると思う。

 こうした珍しい経験や技術を学ぶというのは、バス釣り以外からの部分も多くあり、トラウトも非常にためになる。そして、このトラウトの中でも岐阜は本場であり、凄く多くのノウハウが凝縮されている地域でもある。今回取材させてもらった石川さんも北海道への遠征だけでなく、日本全国の鱒類に限らず、魚種を釣っている大ベテランでした。いやはや、いい経験をさせて貰いました。釣りの奥はまだまだ深いと痛感した一日でした。






テーマ:雑記帳