ダム湖でグロッキー！



　ダム湖のこういうサイトフィッシングは非常にエキサイティング。琵琶湖では体験できない静かな雰囲気の中、後ろからチェイスしてくるバスを相手にグロッキーで追わせて食わす。やはり、この手の釣りはライン捌きによるルアー操作。さすが山岡君は上手いですね。

　それにしても、この透明度。今すぐ池原、七色に行きたくなります。

　ちなみに、グロッキーに関しては夏以降は琵琶湖でもチャレンジしていきます。夏から秋の北湖の入れ食いパターンの一つに組み入れますので、1,2個ぐらいは夏前までにサスペンドモデルを中心に確保しておいてくださいね。

　おそらく、楽しい釣りになると思います。

　今年も野尻湖で「ティムコスーパー２ＤＡＹＳ　ＩＮ　ＮＯＪＩＲＩＫＯ」が開催。初夏の野尻湖でムシパターンか？ワカサギパターンか？微妙なところが面白い時期です。

ブラッシ動画、国保氏のファットペッパー＋版。

　朝から夕方まで休み無しに一人トーナメントモードで投げていた動画がアップされているらしい。「らしい」というのは普段から会っているメンバーとか琵琶湖の動画サイトはまったく見ないからです。毎日、見ているものをわざわざ見たりしなくても、湖上で見られるからです。

　ただ、一般の方からすれば、非常に面白いかもしれません。ファットペッパー＋のダートするような抜けるアクションがあるので、その点をどう解説しているのか？それから、抜けるアクションをどのように表現し、アクションをどんなロッド捌きで出しているかに注目してください。


それにしても、身内みたいなものだから、「ちょっと見ただけで笑ってしまう！」と書くと、国保氏が怒るのでこの辺で・・・。