質問「ボウブンマルチサンシェード」

2013-07-12 22:30:43

ボウブンのマルチサンシェードに関する質問が届きましたので、回答させて頂きます。

 

【質問内容】

ボウブンのマルチサンシェードの記事を拝見していて、購入しようと思っていますが、サングラスが曇ったり、息苦しくなったり、鼻のところまで覆っているときに、ずれおちるようなことはないおですか?

大阪府のFといいます

 

【回答】

 基本的には顔に布で覆うので、多少の息苦しさはあります。イメージとしては花粉症や医療用のマスクを装着する感じです。

 サングラスが曇るというのは、素材が薄いため通気性がよいのでありません。

 ズレに関しては、ストレッチ製の素材ですから私はズレませんが、顔の形状によって異なるかもしれません。

 この手のフェイスカバーでは、他にはティムコのサンバンディットも使用していますが、ちゃんとしたストレッチ素材ならズレることは無いでしょう。

 人によっては、息苦しいので使わないという人もいますし、日焼けするよりも良いと気に入る方もおられます。日焼けが嫌か、蒸れが嫌かで判断は分かれると思います。ただ、ボウブンのマルチサンシェードは、UVカットで市販品でも相当薄い部類になるので、安物よりはオススメです。

 さらに、防蚊というのもお気に入りの理由です。

 それから、使い方として、湖上では水に漬けて、軽く絞って装着すると、速乾素材ですから気化によってクーラーにあたっているような涼しさがあります。

 ただ、身に付けるものですので、人それぞれ好みというか好き嫌いは分かれると思います。最後はご自身で装着されての判断になると思います。

 

 

 

テーマ:雑記帳

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 4() 7(火) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

「アイアンホークフックセッター」ブラッシュ動画公開

2013-07-04 07:20:50

IHHS(アイアンホークフックセッター)の5本で梅雨の琵琶湖を釣っていくという企画です。

5本のロッドを全てを使って釣るために、様々なルアーを投入しています。

 

テーマ:ティムコ・フエンウィック

サイトマスター選び

2013-07-04 06:37:19

【梅雨が一番レンズ色を変える】

 晴天だったり、大雨だったりする今の季節が一番偏光レンズの色をチェンジしています。この時期は偏光レンズの色を間違えただけで、かなりガイドし辛くなり、魚探でいうコントラストとゲインを変えるようなもので、見やすくなると、魚の発見も早くなるので、サイトマスターの色は2色以上は必ずボートに置いています。

 

【偏光グラスは必需品】

 あと、裸眼は絶対に駄目。目が疲れるばかりか、UVで目を痛めますし、偏光が目を保護しますし、さらにラインが見えないのは釣りにとっては致命的です。偏光忘れたら、釣りが出来ないぐらい重要なアイテムです。私が主に使っているのはサイトマスターの「イーズグリーン」と「ライトブラウン・シルバーミラー」「ライトブラン」です。

 

【雨、くもり、朝夕】

 梅雨のローライトでは、透過率の高く明るい「イーズグリーン」(可視光線透過率40%、偏光度90%以上)。このイーズグリーンは朝夕、雨、曇りの日には無くてはならないレンズカラーです。ローライトの中、エビモの位置を確認したり、ウィードの回りにいるベイトを発見します。

 

【晴れの日】

 晴れの日には、「ライトブラン・シルバーミラー」(可視光線透過率25%、偏光度95%以上)と「スパーライトブラウン」可視光線率34%、偏光度95%。

 晴れの日にイーズグリーンでは、少し目が疲れるので、透過率の低いライトブランを投入します。グレー系だとコントラストがはっきり出ないので、魚とウィードを区別するのが難しいので、色を加えてブラウン系。シルバーミラーの方が少し明るいので、朝と昼でレンズカラーが変わって、水の色の判断を間違えないようにするためには、ライトブラン・シルバーミラーで押し切ることも多いです。

 

【サイトするなら】

 さらに偏光度を上げたいのなら、ディープブラウン(可視光線率20% 偏光度99%)もあり、こちらは完全サイト用で、私はサイトに拘らないので、ディープブラウンまでは普段はあまり使わない。でも、もしもの時にために持っておきたいレンズカラー。

 あと、ディープブラウンで気をつけたいのは、パンダ焼け。日焼けのとき、酷いことになるので、気をつけて下さい。

 

【フレームはお好みで】

 あと、フレームなんですが、これは顔の大きさとか形で似合う、似合わないがあるのと、同時にずれ易い、目に当たるなど人それぞれです。

 私の場合、ウルティモが顔の幅がピッタリですが、右目がレンズとかなり近い。インテグラルは少しだけ大きめですが、目とレンズの距離がちょうど良く、どちらもバスボートの走行中でも掛けてられるモデルです。

 フリクションも試してみましたが、幅が広くてズリ落ちたので駄目でした。私よりも顔の幅が大きい人向きです。

 フレームだけは、ショップで掛けてみて下さい。

 

truth diary ブログ写真 2013/07/04

テーマ:ティムコ・フエンウィック