23日は久しぶりの晴れの日を利用してタイヤ交換。

　雨の日は地面が濡れているのと、交換したタイヤを乾燥して保管できないので、たまの晴れの日と休日が一致しないと出来ない作業であります。重い4駆のタイヤですから、スタンド等にお願いしたいのですが、運ぶだけでも重労働なので、ガレージでそのまま自分で実施しています。このタイヤが運べないぐらい体力が落ちたら、もう4駆に乗ることを諦めようと思います。

　琵琶湖周辺では南湖では一年に数度ぐらいですが、２，３ｃｍの積雪となるので、スタッドレスに履き替える車が多いです。場所としては、北湖は全域、岐阜方面からだと関が原は必須ですが、南湖では大雪の琵琶湖大橋、湖西道路の坂本以北、湖東の湖岸道路、JRの陸橋などが危ない。スタッドレスを装着していない方は、1月、2月の雪予報の日に琵琶湖に来ない方が良いでしょう。

　ゲストさんのタイヤを見ていると、岐阜の方はスタッドレス率が高いですが、京都で微妙（20％ぐらい）、名古屋、大阪、神戸となるとスタッドレスは皆無。都会の車ではスノボとか趣味がないと装着しないのが普通のようです。ちなみにガイド仲間では、南湖の人達はほぼノーマルタイヤ。北湖の人は１００％スタッドレスとなっています。

　確かに南湖だけだと、一年に数回ですし、「そんな日に釣り（ガイド）することはない」という意見も。その意見は正しく、特にゲストさんが１年に１回あるか無いかの冬の琵琶湖釣行の為だけにスタッドレスを履くなど無いですね。「そんな雪が降った日に釣りに来なくても」という意見は正解です。

　でも、「４駆だから大丈夫」という意見には賛同できません。なぜなら、走る時は大丈夫でも、止まる時は４駆でも２駆でも同じだから。特に下り坂がヤバイ。過去に大量のノーマルタイヤのランクルが湖西道路の坂本の付近の下り坂で乗り捨ててあって、４駆で過信しすぎて痛い目に遭っていた光景を目撃しています。少なくとも雪が降ったら湖西道路は使わずに１６１号を、湖岸道路は使わずに８号線を使うべきでしょう。

　それにしても、タイヤが重いです。。。

あまりの寒さに防寒用品を買い足しです。

冬の雨で濡れたら、その時点で終了なので、防寒＆防水の靴。

これにカイロを入れれば完璧。

足だけでなく手も大切ですが、釣りなのでインナーグローブは指を出さないと駄目です。

そういう訳で、ボイルやフリーノットの3本カットタイプを愛用。

あと、穴開きでないと困る理由が、HDSタッチやスマホなどのタッチ画面の操作。結構、イライラするので指は出しておきたい！

よく釣れる時期は100円均一で、魚臭くなったら新しいのに変える方法もあり。

個人的には全体がネオプレンのタイプは硬くて指の開閉に疲れるので、好みません。

一部ネオプレンなどの柔らかいグローブが好き。

そして、インナーグローブは釣りの時にして、ボートの走行時にはミトンタイプの大きめを買っておいてアウターグローブとして使います。

これはノースフェイスですが、ジップで開閉できるので、インナーグローブが濡れて、アウターグローブの内側が濡れた時に乾かすのに便利。

釣りの時の3本穴開きグローブで、運転するのは辛いのでアウターグローブが必須です。

ちなみに、これも光電子。

勿論、着るモノもインナーもハヤブサの光電子の超厚手。ミドルもハヤブサの光電子のダウンパンツ＆ジャケット、アウターはボイルです。

完全に光電子マンとなっています。

事前のキャンセルについて(2014年3月1日より適用)

予約後のキャンセルにつきましては、8日前まで不要です。

7日前より下記の通り、お客様都合による事前キャンセルの場合、キャンセル料が発生致しますので、ご都合が悪くなった場合には早めにメール、電話等にてご連絡ください。

尚、日程変更の場合、キャンセル料が不要となる場合もございます。

• 7日前より、ガイド料金の10%（後日へガイド日程変更の場合はキャンセル料不要)
• 3日前より、ガイド料金の30％（後日へガイド日程変更の場合はキャンセル料不要)
• 前日より、ガイド料金の50%（日程変更不可）
• 当日、ガイド料金の100%（日程変更不可）

　ガイド時のキャンセル料の規定について2014年3月1日以降の予約分につきまして上記のように変更させて頂くことになりました。キャンセルの場合、出来るだけお早めにご連絡を頂けるようにお願い致します。これまでは前日までキャンセル料は不要とさせて頂いておりましたが、2014年3月1日以降は8日前までとなりますので、ご注意ください。

　なお、1週間前から2日前にご都合が悪くなられた場合、2ヶ月先までに予備日をご用意しておりますので、日程変更された場合に限り、キャンセル料は発生致しませんので、できる限り日程変更で対応頂ければと思っております。

　2013年12月21日　truth