ポカポカ陽気の平日。木ノ浜の水路の角で亀が甲羅干し。

　でも、どうして角に集まるのでしょうか？どうやってここに登ってきたのか？謎は深まるばかり。

　木ノ浜の弊社事務所の窓から陸っぱりアングラーの姿が見えます。春先は水路側の方がロッドが良く曲がるのですが、最近は本湖面の方が釣れていますね。

　ボートも陸っぱりもロッドを曲がる景色を見ながらの職場。毎日のようにガイドで湖上に居るとはいえ、目に毒な職場です。今もプロトのリグを作成して、エレベーターで１Ｆに降りてキャスト。なんとも快適な環境？上から見ているとウィードラインも分かるし、濁りの入り方も、風の向きも一目瞭然です。

　なんだコレは？と知らないカラーが売っているようでして、

「ナンコキンブナ」という名称らしい。

　ブンブンの大津店さんのオリジナルカラーで、ウォブラー初のゴールド系カラー。濁った水の場所や朝夕の黄昏時に欲しいゴールド系カラーがついに登場。

　絶妙な色配合です。

　背中はスモークでロール時のヒラヒラとゴールドのチラリズムが素晴らしい。

　当然、釣れない訳がないわけでして、早速湖上で使って見ると・・・。

　問題なのは、これがブンブン大津店さんのオリジナルカラーということで、ブンブン大津店さんでしか入手できない点。これだけの完成度だけに、定番カラーとして欲しいのですが・・・。しかも、個数限定ということなので、早めに入手しておいてください。