今年も年末恒例の海上釣堀へ。

今回は国保氏と共に前山氏も含めて5名で貸切での釣行。

現地到着前の釣具屋で既に待機していた前山氏にビックリ。そんな真面目な人だったけ？

恒例の早朝の釣具屋での道具選び、餌選び。

1年に１回だと、昨年の事を綺麗さっぱり忘れており、ラインの太さも重りも、「あれ～どれだっけ？」という状態です。

とりあえず到着で、貸切で６万円支払い、普通に質問しただけで、少年野球の監督に怒られるぐらいの接客の釣堀へ。

早速、鯛２０匹の放流です。

そのまま貰えば？とか、スーパーで買えば？というツッコミは止めましょう！

全ての海釣りが成り立たなくなりますから。

とりあえず、浮き釣りで鯛をキャッチ！

その後２匹追加で合計３匹の鯛でした。

そして、メジロを１匹キャッチ！テクナで６号ナイロンでテクナのトルク～っと遊べます。

５人での釣果はメジロ３本、鯛２１本でした。ほとんど前山氏とその知人が釣っており、私と国保氏と後輩はコテンパに釣り負けておりました（泣）

こういう釣堀形式だと、釣りの実力がモロにでます・・・。特にバスの世界には無いウキ釣りが重要。棚、仕掛け、浮きと重りの関係とか、見直さないと！

と、思ってても来年には忘れているのですが・・・。

あとは、帰って、刺身、炙り、塩焼き、鯛の煮物、ブリ大根、鯛の干物、ブリシャブ、鯛のアラ煮、鯛の塩焼きとその後数日間は豪華な食事に。

でも、大量の魚を捌くのにヘロヘロ、さらに道具の塩抜きもあり、「やはり１年に１度程度じゃないと」というぐらい大変なツアーでした。

大荒れの翌日、また海は荒れてました。

南紀の観光スポット「三段壁」に来て、海を眺めるのみ。

この時期は天候次第です。。。

今年は海と縁が無かったということです。

南紀方面へ。

豪雨事故で阪和道は通行止め。

そして、一般道は前が見えずに時速40キロ以下。

到着したら、ビル３階ぐらいはあろうかという激荒れ・・・。

以上！海を見ただけでした。。。

ロッドにラインすら通さずに今年の海釣りは終り・・・。