3月15日平村ガイド「ミドスト展開で62㎝・5300gなど春爆」

春らしく南風の強風。

しかし、春の南風は水温を上げるので、いきなりラッシュ突入で連発モード。

ミドストで連発。

いわゆる春のコンタクトスポットというヤツでして、次々とバスが上がってきている状態。

45クラスが入れ食い中。

ほんと、春爆という言葉がピッタリの状態。

ミドストで入れ食い中。

そして、

ロクマル！

なんと5キロオーバー。

ほんとボコボコ状態でしたが、その後は南風が酷くなり、釣りにならず。

春の暖かい風がバスを一気に動かしたようで、春爆を感じる日でした。

ただ、こういう日でもタックルが合ってないとノーフィシュになったりするもの事実。

今回はサカマタ5インチに3.5gのジグヘッドのミドストだったのですが、同じミドストでもロッドがWSS67L＋のようなパワーミドスト系のトルクのあるロッドだとウェイトを乗せてもロッドがしっかりとトルクで受け止めるのですが、これがULとかのミドストロッドを使われているとノー感じになったり、4インチなら動かせても5インチだとパワー不足でミドストしきれない事があります。3インチ、4インチ、5インチのそれぞれのワームのボリュームでロッドも使い分ける必要があり、ただミドストロッドと言っても、やはり5インチに適切なロッドを使っている方が釣っています。

今日のようなチャンスを逃さないためにも、ロッドやライン、フックなど繊細なセッティングというのに神経を使って頂きたいですね。