本日のゲストさんも地形ガイド希望。

　お持ちの魚探はＨＤＳ５のgen1。結構、起動速度とかＣＰＵがギリギリの世代です。

　その分は、地図でお渡しして、ＧＰＳ本体のデータとリンクさせていきます。

　ホンデックスの方も、座標軸のウェイポイントを入力して、ＭＡＰとリンクさせて地形を勉強してもらう方法で。

　こうして、皆様、分からなかった浚渫の地形が分かるように。ただ、あくまでも地形が分かるのであって、釣れるのは、もっと先の話です。

　さて、ガイド終了後、30分だけキャストすることに。

　2キャスト目！

　ソウルシャッド６２ＤＲで即キャッチ。

　やっぱり今年の1月は水温10度で超イージーです。

　こんなに釣れるのなら、「魚探掛けているよりも、釣りするべきでは？」と思います。

　1月の平日は湖上はガラガラ。

　こんな日に最高なのは、地形ガイドで下物の浚渫をマスターすること。

　本日のゲストさんはＨＤＳ９タッチを持ち込み。

　下物の地形図を片手に、ＧＰＳとの位置を把握する作業に終始です。

　シーズン中には出来ない地形把握の作業、ほんと皆さん熱心なアングラーの方ばかりです。

　正月休みで5日間、湖上から離れておりました。

　感覚的には、かなり釣りしていない気分。だいたい3日間釣りしないと、もう感覚が鈍くなるように気がします。

　さて、まずはビワマスを狙って北湖へ。

　プラクティス的に普段やらないエリアを回ると、物凄い画像。

　入れ食いです。

　ただし、ウグイ。ウグイでも3ヶ月以上釣りをしていなかった後輩は大喜び。

　なんと、超入れ食いで2桁超えて・・・。

　20本ものウグイで、さすがに飽きた？

　では、バス釣りへ。

　まずは今年の初バスをキャッチ。ＷＳＳ６１ＵＬのウェーブモーションのネコで。

　つづいて、2本目。

　バスを釣ると2016年も始まった感じがしますね。

　やっぱり、バスを釣ると生きていると感じられる人生のようです。