朝は土砂降りの雨でスタートを遅らせてから出艇。

　ただ、大雨の後は反応が悪くチェイスが少ない。活性が低くて水面となるとトップ。

　SKPOPグランデ平村カスタムで。

　しかし、あっと言う間に晴れてきました。大雨から晴天へ。

　この晴れで水面への反応は無くなり、さらに南風。

　という事で、ボトム展開へシフトしてフリックカーリーDSで。

　とりあえず、困ったらフリックカーリーをキャストするとバイトはあります。

　晴天でフリックカーリーのフォーリングというパターンが組めたかと思ったら、今度は雨雲到来でローライトコンディションへ。

　慌ててレインウェアーを着る羽目に。

　フリーノットの新品レインウェアー、こういう着たり脱いだりする場合は、サロペットタイプは不向きで、ズボンタイプのこのレインがピッタリ。

　価格もお手ごろな定価で18000円で非常に良いナイロンのレインです。

　機能も最小限ですが、必要な腕回りの立体裁断も着心地が良くて、やや薄めなので蒸し暑いこの時期には最適。

　さぁ、雨でトップかと思ったら、また晴れたのでフリックカーリーで。

　今度は無風になってまた曇りだしたのでSKPOPで50アップ。

　このバイトの出方したら、ほぼバレません。SKPOPは浮力が弱めに設定されていて、小型なので丸呑み率が高くて、フックが口の中に全てある場合はエビモでの藻化けが少なくなります。ここが良い点です。

　このあと、一時的にプチラッシュタイム突入。

　水面が割れて、6月らしいゲーム展開へ。

　ただ、あっと言う間に北風で水面が波立って終了。大雨、晴天、雨、風と非常に目まぐるしく条件が変わりパターンが一定せずに右往左往させられる1日でした。

　梅雨の晴れ間で快晴で大船団ですが・・・。

　超・入れ食いです。

　セイラミノーのスーパー入れ食いモードで止まらない、止まらない・・・。

　Wヒットだらけ・・・。

　ワイルドサイドST65LのソリッドPEセッティングで、弾くバイトを全てモノにできるようになってから、セイラミノーが無敵になっております。

　簡単に30本、40本と釣れてしまう。この恐ろしさ。

　セイラ祭りは、スーパーセイラ祭りになってしまいました。

　南湖中、どこでもセイラミノーを投げれば確実にバスはキャッチできる状態。

「

　バスが水面を意識しているので、ボトムにワームを落したら、渋い琵琶湖となってしまうのが、セイラを引いたら超入れ食いの琵琶湖に変身！

　プロペラ系よりも、金属の反射がない波動だけで誘うセイラが最強。

　狂ったようにバイトが止まらない・・・。

　デカイのも反応して笑い止らない展開です。

　セイラを使ったら、常にWヒットという状況。

　デカイのもヒット！

　いや～、ボコボコで100本超えた～。私はカメラマンで1本も釣ってません。

　もう、このパターンだけで十分なのでは？

　スーパー入れ食いで大量水揚げで、余裕の早上がり。

　他のパターンも試して、ウロウロと釣れない釣りもしてみても余裕の合計115本。

　で、秦君と私のオリジナルカラーが発売中。すでに70S、80Sが売り切れというお店も。。。

　左が私のオススメカラー、右が秦プロのオススメカラー。

　上は二人ともメタリック系で。曇りの日は最高です。

　中央はナチュラル系で、被った感がある。

　そして、下は二人のコダワリアピール系、私はチャート、秦君はピンク。

　どちらも、目立つカラーは雨の日や夕方のシークレットカラー。超入れ食いになります。

　朝から予報は外れて、梅雨らしい雨ですが、これが良くてバスとベイトが浮きまくり。猛烈な入れ食いスタート。

　セイラミノー80Sをキャストすると1キャストに10匹ぐらいのスクールが付いてくる状態で、超入れ食いモード。

　特にNHソリッドチャートなどは、周囲のバス全てにアピールするから、20匹から30匹ほどチェイスしてくる始末。

　ゲストさんもピンクで猛烈な入れ食いモードへ。

　秋の北湖か？というぐらいの猛烈入れ食い。

　ちょっと、スレてきだ段階でNHウロコホロフラッシュアピールで喰わせ技。

　こういうチェイス多数の時はうまくカラーローテすると入れ食い継続。

　ほんとボコボコです。これなら雨で濡れても良し！

　タックルは、バイトを弾かず、ウィードからゴリ巻きできるソリッドPEセッティング。ワイルドサイドST65Lが大活躍、ソリッドならでは吸い付くバイトが超楽しい展開です。

　カーボンだったら、弾いてストレスが溜まります。

　そしてカラーは発売したばかりの平村オススメカラー3色でローテしてみました。

　秦君オススメのピンクもバイト多し。

　ゲストさんも南湖とは思えない、猛チェイスにキャストせずに、ボート際でルアーテストしても釣ってしまう状態。

　Iプロップだって入れ食い。

　ただ、錘を貼って高速巻きにした方が見切られにくい。

　ゲストさんはチャートのステルスペッパー７０FSで。

　これもノーマルよりもFSモデルの方が釣れます。

　今日の入れ食いの理由はコレ。

　大量のアユボールが浮いていましたので、バスがこれに引きつけられてスクールで狩りをしていました。

　その後、晴れてきたら沈黙したので、サイズアップを狙うキャロへ。

　キャロのバイトは少ないですが、沈めてギルを捕食している個体を狙うとサイズが上がる。

　後半はペースダウンしたものの、合計60本。午前に50本ほどキャッチで、完全にラッシュモードでした。