6月16日平村ガイド「SKPOP、Iシャッド、セイラ、フリックカーリーなど多種パターンで28本」

2016-06-16 22:19:07

 朝は曇りからスタートも、大雨必至な予報。こういう日は早い段階で釣っておきたい!

truth hiramura ブログ写真 2016/06/16

 とは言え、この時期だからワームで釣るという野暮なスタートではなく、余裕のトップスタート。

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 SKPOPグランデでゲストさんキャッチ。やっぱり旬の遊びで楽しむのが一番。

 でも、何発か出たけど、サイズが上がらず、辛抱たまらずフローティングミノーへ。

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 で、それもパッとしないので、少し沈めてIシャッド3,8のソリッドPEセッティングで。

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 そして、雨突入・・・。

 雨が強くなったら、動きたくなので、狭い範囲で釣れるワーム展開。フリックカーリー投入!

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 これはバイト多数なので、安牌です。

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 ある程度釣った段階でキャロへ。

 でも、雨の日に弱いキャロは不発で、再びIシャッド3,8で。

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 もう一度、パターンを水面へ上げて、SKPOPでキャッチして、フローティングミノーへ。

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 ただ、結構ミスバイト多くて惜しいバイトが多数。

 では、少し沈めてIプロップ投入。

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 I字プロップ系も良い感じにバイトあり。

 しかし、大雨です。

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 土砂降りの中、セイラミノー80にヒット。

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 最近発売されたばかりのカラー「NHウロコホロフラッシュアピール」で。

 その後は、さらにローライトとなって「NHソリッドチャート」で。

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 ラストはIプロップ、セイラミノーとI字系パターンでした。

 雨パワーで大半のパターンは釣れるのですが、サイズが出せなくて、その点では苦戦でした。ただ、バスを釣るのはイージーで数を伸ばすのは雨が最高です。

 これはアユパターンの表層意識系の個体がサイズが小さくて、雨だとアユが浮いてイージーになるのですが、ギルパターンのボトム系の個体はサイズが大きいのですが、雨で水温が下がると難しくなる傾向の為、そのため、雨の日には数が出るようになって、晴れの日の方がサイズが上げやすいのが最近の私のガイドパターンの傾向です。少々の雨や曇りならトップでも遊べるので歓迎ですが、ここまでの大雨はちょっと勘弁してくださいという感じです。

 

テーマ:琵琶湖

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2016-06-15 21:54:07

 晴れ無風からスタートの本日。かなり蒸し暑い。

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 蒸し暑ければ、水面に出るだろうと考えてSKPOPグランデからスタート。

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 ゲストさんにいきなりの55cm。

 この丸呑み系の入り方なら、ノーマルでもOKです。

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 問題は1本掛かりした時にエビモで20ポンドクラスで強引に巻くとフックが伸びるので、その場合にはフックサイズを#5にしたカスタムバージョンが必要になります。

 その後もポロポロとSKPOPグランデでゲストさんキャッチ。

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 このとき、ウィードの傾きを見ています。エビモの傾き具合でカレントの強弱を把握する必要がありますから、偏光レンズは不可欠。

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 タレックスフレームにタレックスのイーズグリーン装着で。タレックスフレームは価格が良心的なのに、顔にフィットして見やすい。

 さて、SKPOPへの反応が鈍くなったら、IシャッドのソリッドPE作戦で。

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 ワイルドサイドST65Lでクイックなダートをさせるとゲストさんにヒット。

 今日も藻刈り、カネカ沖から若宮沖でした。

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 30艇。予算増えたので、期間も規模も大きくなっています。

 さて、日中はフリックカーリーで猛烈バイトラッシュ体験。

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 超入れ食いのフリックカーリーフィッシングで。

 バイトが多いって素晴らしい!

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 再び、55cm登場。

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 フリックカーリーはバイト止まらず。

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 キャロは69L で。

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 ティップの重さを感じることが重要。

 ただ、日中から嫌な感じの積乱雲が発達。

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 今日は後半は最後までは難しいかも?

 案の定、東風になりキャロで。

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 今度は51cm。

 で、南から雨雲到来!

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 撤収です。

 ただ、想像よりは発達せずに以外にも雨のピークは西岸の山沿いに移動。

 とは言え、この手の雨雲が発達したら、雨宿りや撤収などの時間的余裕を持って行動してください。いつ、大きな雷雲になって雷、突風に襲われるか分かりません。これから6月、7月、8月は午後になると、雷雲の発生が多くなりますので、釣果は午前中に出しておくのが鉄則です。

 

 

テーマ:琵琶湖

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2016-06-13 23:02:01

 朝、マリーナに到着すると、自転車置き場が出来ておりました。場内の広いレークマリーナならではの移動用自転車だそうです。

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 集合場所はこの前付近になりますので、この後ろ側にお車を駐車してくださいませ。

 さて、朝は雨ですが、月曜日で水位がマイナス14cmと先週末のマイナス18cmから4cmの増水。

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 今週は減水操作の期間であり、6月16日にはマイナス20cmに到達させる必要があるので、かならず今日は放水すると確信。

 朝の放水量は毎秒80トン、午後からは250トン放水となりました。

 ここで考えなければならないのが、どの水で釣るかと言うこと。スタートは木ノ浜で釣ってみるが、ノーバイト。北湖から流入する冷たい水はお気に召さないようだ。

 ならば、シャローからの濁り水はどうだ?

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 ブレイクブレードの強波動で濁ったシャローからの水でキャッチ。

 でも、続かない。釣れたけど正解ではないようだ。

 では、南下して先週まで南湖内にあった水を追いかけてみる。

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 ゲストさんのキャロにヒット。

 私のキャロにもヒット。

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 ウォブラーのキャロで50アップ登場。

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 どうやら、これが正解のようです。

 ここからは50アップ攻勢。

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 釣れれば、ほぼ50アップ。

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 どうしてかと言うと、雨と放水で冷たい水が回っており、小型がバイトしてこない。大型はプリモードで活性アップという状態。

 ただ、どうしてもバイトが小さくてゲストさんに50アップがキャロで回らないので、ここはフリックカーリーのマス針で超入れ食いの冷たい水が回っていないエリアへ。

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 ただ、アユを捕食している個体が多くて、サイズアップが困難。

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 でも、フリックカーリーで入れ食いパターンです。

 そして、再びキャロに戻すと、やっぱり50アップコースで57cm。

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 ワイルドサイド69L でグイグイとカナダモから引き離す。

 で、やっぱり50アップというオチ。

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 ただ、問題なのは、バイトが小さくウィードに掛かったのと勘違いしやすいこと。

 小型やギルはバイトが普通にコンコン、トントンしてくれるので気づきやすいのですが、50アップはただ重くなるだけ。でも、カナダモなどのウィードとの掛かりとは明らかに違う。そのバイトをしっかりと思い切って巻き合わせができるかどうか?が50アップ連発コースへの分かれ道となります。

 

 

テーマ:琵琶湖

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