ベタ凪の晴れからスタート。

　開始早々ワイルドサイド（レジットデザイン）６７Lプラスが曲がる！

　ヘビダンのフリックシェイク4,8に52cm。

　さらに止まらなくて・・・。

　ラッシュ突入で６７Lプラスが曲がる。

　ボテボテの個体が連発モード。フリックシェイクで。

　さらにラッシュ、ラッシュ。ベイトが入ってきて、曇りのローライトで完璧に50cm前後の連チャンモードへ。

　ロッドをレンタルしたゲストさんは連発モード、一方、ご自身のちょっと固めのロッドを使っていたゲストさんは苦戦モードで、ようやく1本。完全にロッドの差でここまでの釣果差に。

　これは中層でバイトしてくるバスのバイトが押さえ込むような違和感しか出ないので、ヘビダンで使っているロッドのティップを7gシンカーに対して、少しソフトにして低反発に設定しています。それで食い上げのバイトなどをロッドティップが軽くなったり、わずかに押さえ込んだりしたのを分かるようにする。

　ロッドが硬いとバイトが出にくいので、今日みたいな入れ食いコンディションでも、単発のヒットとなります。

　ラッシュ中にようやく50アップ。

　隣では、６７Lプラスで入れ食いモードで、また50アップ。

　例えば、ワイルドサイドでも、このパターンで６１０Mを使うとティップセクションが硬くなるので、バイト数は激減します。7gシンカーに６７Lプラスがベストセッティング、これはこの1ヶ月間ずっとパターンを微調整してきた結果なので、これが一番だと思います。

　だから、そのままのタックルで釣っているゲストさんは入れ食い。一方、ティップの硬いロッドをご自身で選んだゲストさんは苦戦するという結果に。

　僅かな違いなのですが、バイトが取れる、取れないで釣果はここまでの差に。

　特にラッシュに突入すると、バイト数の差が顕著になり、かたやボコボコ、かたや単発という世界に。

　では、今度は続いてシャローはセイラミノーとIシャッド3,8で。

　ワラワラと湧いてくるバスと遊ぶのですが、こちらでは６５L のソリッドでバイト続出、カーボンのゲストさんば苦戦。

　Iシャッドの釣りは、PEでするのでソリッドでワームを左右にダートさせると前に進みにくいのですが、カーボンだとタワミがないので、前にぴっぱり過ぎて、バイトが出ても弾くので苦戦します。

　この辺は、ロッドのレンタルはありますので、遠慮なく申し出てください。無理して合ってないロッドを使うと、釣果が激減しますから。

　さて、続いてはフリックシェイク6,8のパンチショットリグ（リーダーレスダウンショット）で。まだ釣れます。

　しかし、風が強くなり断念。

　今度はフリックカーリー7.8のテキサスで。

　今日はローライトパワーでボコボコです。

　ラストはチャターでドカンと1発。

　58cmでした。

　基本、雨前のローライトでよく釣れていた一日。やっぱり蒸し暑い日は釣れます。

　今日も良く晴れた秋晴れの1日。風は昨日よりもマシそうなので北上です。

　なんとファーストヒットは・・・。クワガタ！

　水面に浮いていたのがゲストさんのラインに引っ掛かって上がってきました。

　ボートの上に置いておいたら居なくなった。まさかクワガタの棲むボートになってしまうのか？

　さて、バスはディープのヘビダンから、7gでフリックシェイク4.8でヒット。

　ラインは10ポンドでリーダー14ポンドセッティング。

　これは使用済みのフリックカーリー7,8のテールをカットしたものでヒット。

　シャローに回って、今度はセイラミノーでワラワラと湧いてくる展開。

　活性高っ！セイラ祭りで入れ食い中。

　北湖はセイラとIシャッドで連発です。

　ただ、シャローではサイズが伸びないので、ちょっとレンジを下げてフリックカーリー4,8を投入すれば、パンパンのコンディションの40アップ。

　ほとんど北湖展開で28本。南湖に戻ってさらっと南湖1周で1バイトのみで終了。

　しばらく北湖展開が続きそうですが、荒れると南湖限定となり苦戦する展開。超イージーバイトの北湖か、それとも南湖でパンチショット勝負するのか？という感じです。

　本日は曇りからのスタート。

　まずはディープに入ってフリックシェイク4,8のヘビダンで。

　続いて50アップ。

　ヘビダンのロッドはワイルドサイド（レジットデザイン）６７L で。ラインはニトロンNウォカー10ポンドにリーダー14ポンドで。

　最近はスイベルを付けたリーダーシステムを採用。こうしておくと、ディープで細いラインが使えて、バスの歯で擦れてラインブレイクも少なくなります。さらにリーダー部分の糸が太くて張りがあるので、絡みも少なくなるし、スイベルでヨレも取れるとメリットだらけ。

　さて、ゲストさんにも49cm。

　フリックカーリーのヘビダンで。

　その後、雷雨となり避難。再開後はフリックカーリーで数釣り。

　そして、ドーン1/2ozを巻いて49cm。スピナーベイトはワイルドサイド（レジットデザイン）７２MHにメタニウムノーマルギアにニロトンNウォカー16ポンドで。

　ドーンは1/2ozに糸オモリを巻いて3/4ozにチューンしています。この小さな軽いブレードの滑らかな回転をディープレンジで生かしたいから。どうも普通の3/4ozのスピナーベイトのブレードよりも釣れるような気が？

　そして、重要な事はトレーラーフック。最近、トレーラーフックしかフッキングしていません。

　トレーラーフックが無いと「バイトだけあった」という事になります。FINAのTNSトレーラーフック1/0をセット。これ重要です！

　その後はフリックカーリー7,8でバイト多数。

　再び50アップ登場。

　フリックカーリー7,8のTXリグはワイルドサイド（レジットデザイン）６１０L に14ポンドのセッティング。計26本で終了。