本日はビワマスガイドで北湖へ。

　しかし、南風のババ荒れ。予報は2mぐらいの凪予報でしたが、琵琶湖大橋の風速計は8mを記録。

　あまりに荒れてきたので、撤退です。

　さて、南湖でバス釣りするか？

　でも、ゲストさんバス釣り道具無しの、クーラーボックスを持参。

　クーラーボックスを空で帰すのも悪いと思って・・・。

　琵琶湖から山奥へワープ。

　ビワマスではなく、ニジマスとイワナをゲストさんキャッチ。

　一応、クーラーボックスにマスは入りましたが、似たようなモノで違うんだよなぁ～という感じです。

　夕方に琵琶湖に戻ってきたら、荒れていたのも少し回復しており、湖上が恋しい状況でした。

　ただ、久しぶりに管釣りに行くと、やはり下手になっています。最近はタテ釣り、デジ巻きなど新しい釣り方もあって、ラインもエステルが使われていたり、10年前とは明らかに進化しています。管釣りは移動出来ない分、釣り方が勝負。琵琶湖だと釣れないとバスボートだと移動という手段があるので、ついつい釣り方の開発が疎かになる面も。しかし、週末の南湖の状況をみると、こういうテクニック的な部分ももう少し丁寧に考えないといけないと痛感させられますね。

　久しぶりの週末の南湖。

　やっぱり船団ですね。

　これだけ寒くても、多くのボートがアクティバ沖へ。

　さて、開始早々にゲストさんのメタルバイブに50アップ。

　その後は、キーバーンで小型サイズのみでした。

　ついに南湖でも軽く雪景色。

　北湖から南湖にスタート地点を変更する季節となりました。

　南湖西岸の比叡山も白くなりました。

　ただ、こういう日は風が穏やかで意外と釣りやすい。

　まずはメタルバイブでリアクションさせて55cm。

　さらに52cm！

　今度はナマズの50アップ。

　この時期にナマズは珍しい。普通はニゴイなんですけどね。

　さて、タックルはワイルドサイド（レジットデザイン）610Mにメタルバイブ。

　フルメタルソニック、サーキットバイブ、オーバーライド、ノッキンジョー、キーバーンとローテ。それぞれにアクションが違うので、反応を確かめながらのローテでラッシュを継続させる作戦。

　40アップの後に50アップ。

　今度は56cm！

　次はノッキンジョーに59cm。

　50アップのラッシュ中。

　今度はキーバーンを丸呑み。

　59cm登場。

　そしてロクマル。

　64cmでした。

　久しぶりの南湖はロクマル1本を含む50アップ7本コースと炸裂でした。