今日もシドニーから北へ300キロほどのレークグレンバウンに滞在。

2日目もオーストラリアンバスを狙います。

初日の午後から強風となり、冷たい風が吹いたので水温は2度ダウン。季節的には日本の9月頃の最初の秋風ターンオーバーという感じです。

やはりタフでなかなか食わせられない。アイスジグを水深15mで狙うのですが、ライブスコープには大量のバスが映っているのに食わせにくい。

日本から同行されたゲストさんは、この状況でもラインの角度に注目してより、ダートがするようにラインコントロールされて後半戦はボコボコ状態。

なんとWスコア以上で釣り負けました。

一応、Wヒットもあって2日間で2人で40本ぐらいキャッチ。

このオーストラリアンバスは結構繊細な魚釣りで、レンジコントロールや食わせ技など技術差が出るので、オーストラリアではトーナメントが盛んに行われています。

滋賀から伊丹空港、そして羽田空港へ。

羽田からシドニーへは9時間ほど。

シドニーからはレンタカーを借りて300キロほどのドライブ

シドニーから3時間ほどでアバディーンの町へ到着

気温38度の高温ですが、湿度が低いので日陰でゆっくり夕食タイム。夜8時でもこの明るさ。

さて、翌日からはグレンバウン湖で釣り。

今回はガイドのグラハムさんと日本の私のガイドのゲストさんも同伴。

楽しいオーストラリアの釣りの話をしていたら、「一緒に行きたい」という事で今回は同行。

もし、皆様もご要望があれば、来年どうぞ！

さて、前半は活性が高くオーストリアンバスは順調にヒット。

こんなサイズが連発モード。

釣り方はアイスジグのダートアクション。

アイスジグ自体は古くからある釣りですが、日本でも再びダートアクションが注目されてきていますね。

ゲストさんは慣れてボコボコモード。

私も必死に釣ってますが、追いつけない。

初日は前半は無風で連発モード。後半は強風でやや苦戦も1日で20本ほどキャッチ。

真冬の日本を離れて、真夏のオーストラリアで心地よい気候の中、釣り三昧な生活です。

今日もビワマスガイド。

晴れの無風のコンディションですが、前日に大荒れだったので水温は低下。

なかなかのタフコンディションでバイトが出ない。

ベイトの映るラインを流して、ようやく1本目。

その後も各地を流してみるも、ベイトの映るラインが少ないので、最初のスポットに戻って2本目。

このあともヒットは続かず。

今日は苦戦したビワマスガイドでした。