遠征の後でちょっとだけ懐かしい感じの琵琶湖です。

ジャークベイトをキャストしていくと早速ゲストさんにヒット。


今度はゲストさんのビジョンワンテンにグッドサイズ。


その後もワンテンにヒットが続きます。

ひとしきりジャークベイトで釣っていった後はいよいよ修行本番。

テキサスリグで釣っていくと私にグッドサイズ。

しかしその後はバイトはあるものの6連続すっぽ抜け…。

なんとかフッキングして私にグッドサイズ。


後半も頑張って釣っていくとゲストさんにグッドサイズ。

50はなかったような…。

その後は風が強くなってきましたが頑張って釣っていくとゲストさんにヒット。


強風の中最後まで頑張ってゲストさんにグッドサイズ。


久しぶりの琵琶湖でしたが強風の中頑張って釣っていきました。

　ということで9月14～18日はT-50最終戦が開催される福島県・桧原湖にプリプラクティスに行ってきました、本来のプラクティスの日程が連休と重なってしまうので今回は前倒しの日程でした。
5日間の日程ですが前後1日づつは移動日となってしまうので実際は3日間の釣行です。

桧原湖を訪れるのは昨年のトーナメント以来約一年ぶり。

これで訪れるのは何度目か…。

もう桧原湖は秋を通り越して晩秋の雰囲気。

初日は曇り空から時折雨粒が落ちてくるあいにくの天気、防寒着なしでは釣り出来ないです。

桧原湖といえばメーンとなるターゲットはスモールマウス。

この子とも一年ぶりの再会です。

スモールマウスといえばライトリグがどうしても主流になります。

今回も霧雨が大活躍。

そしてディープフィッシングになくてはならないのが魚探とGPS。

私はローランスを愛用しています。

初日、二日目は曇りがちな天候でしたが最終日は見事に晴れてキレイな青空に。


木の緑と背景の青空がとてもキレイです。

澄んだ空気とこの青空が故郷の空を思い出させます。

今回はかなり減水しており湖面のあちこちからデカイ立ち木が顔を出します。もちろん水面下にもありボート航行に気を付けなくてはなりません。

こんなのが水面下にはたくさん沈んでおり、ここが人造ではないとは言え火山噴火で出来た堰止湖であることを物語っています。しかも立ち木があるということはそう遠くない昔の話、時々磐梯山を見上げては大丈夫だよね?

さぁ、本戦はどんな試合展開となるのか…。

3日間というプラクティス期間は奥行きのある桧原湖を突き詰めて見るには時間不足な面もあり、表面的にさらりと見た感じで終わってしまいました。これからは実際のトーナメントに向けて色々な状況を想定し用意周到に準備したいと思います。

今回も最後の夕暮れまで頑張って釣ってきました。

さぁ、これでいよいよ今シーズンも最終戦、年間タイトルを争っている選手、来期の残留が掛かっている選手、それぞれ立場は違えど誰にとっても最後の重要なトーナメント、私も目標に向かって前進するのみ、本戦も頑張って釣りますよ。

先日TVで見た「ふくぱす」の現物をゲット。

あの白いめがねの謎がようやく解けました。
桧原湖に限らず福島県は自然豊かで良いところです、関西からはちょっと遠いですが、一度は行ってもいいと思います。

今日から次回T-50が開催される桧原湖にちょっと早めですがシルバーウィークを避けて前倒しでプリプラクティスに行ってきます。

もちろんここも放置です、今回は一人旅なので誰も私の近況を報告できません、すいません。

一応タックルインフォメーションを更新しました、週末からお越しのゲストさんは参考にしてください。

あと今月末30日と10月1、21、22日に空きがありますよろしくお願いします。

11月のカレンダーは週末帰ったら更新します、10月、11月はバイブレーション、スピナーベイトなど巻きもので釣れる楽しいシーズンです。ご予約お待ちしております。

大熊一徳