6月25日の巻

2010-06-25 22:56:09

 今日は曇り空、ということでフローティングミノーをキャストしていくとポツリポツリとヒットが続きますが、ビッグサイズにラインブレイクされたりバレたりで苦戦です。

フローティングミノーへのバイトがなくなったのでジグ&ワームで釣っていくとゲストさんにグッドサイズ。
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もう一人のゲストさんも同時にラバージグにグッドサイズ。
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私のラバージグにもグッドサイズ。
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風が吹き出し、雲も厚くなってきたので再度フローティングミノーで釣っていくとゲストさんに50オーバー。
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うも一人のゲストさんもフローティングミノーでグッドサイズ。
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雨が降り出したタイミングでシャローをラテスで釣っていくと私にグッドサイズ。
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ゲストさんのラテスにもグッドサイズ。
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今度はゲストさんのラテスにビッグサイズがヒットしますが、ボート際でウィードに潜られてがっかり、している暇もなく、すぐにグッドサイズがヒット。
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またまたゲストさんのラテスにグッドサイズ。
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とにかく小型サイズからミドルサイズまでどんどんヒットが続きます。

またまたゲストさんのラテスにグッドサイズ。
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またまたゲストさんのラテスにグッドサイズ。
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私のラテスにもグッドサイズ。
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この直前に2連発でグッドサイズをバラしていたので正直うれしいです。

またまた私のラテスにグッドサイズ。
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ゲストさんもグッドサイズ。
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最後にラテスでゲストさんにグッドサイズ。
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雨パワーでラテスな一日でした。

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6月24日の巻

2010-06-24 22:48:12

 今日は梅雨の晴れ間、いい天気になりそうです。

ということで朝のローライトの時間はフローティングミノーで釣っていくと私のエックス120にグッドサイズ。
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今日の天気だと日が昇ったらバイトが遠のきそうなのでサイズを問わずとにかく釣っていくことに。

今度はゲストさんのワンテンハイフロートにグッドサイズ。
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デカイサイズもヒットしましたがフックが伸ばされたり、ウィードに潜られたりでランディング出来ませんでした。

案の定日が照りだすとパタリとバイトがなくなったので、アンダーウォーターの世界へ。

ネコってポロポロ釣っていくとゲストさんにグッドサイズ。
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クランクなんかでもポロポロ釣れますが基本小型サイズです。

またまたネコって釣っていくとゲストさんにビッグサイズ。
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もしやと思いましたが59cmでした。

午後もネコって釣っていくと私にグッドサイズ。
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無風、ベタ凪です…。

今度は私に50オーバー。
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その後もポロポロ釣れてきます、長さはないのですがどれもグッドコンディション。
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ちょっと陽が傾き風も吹き出したのでフローティングミノーで釣っていくと、いきなりゲストさんのワンテンハイフロートにビッグサイズ。
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今度は56cmでした。

またまたゲストさんのワンテンハイフロートにグッドサイズ。
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決して楽な一日ではなかったのですがサイズに恵まれた一日でした。

ガイド終了後ボートの片付け&メンテナンスをしているとオレンジ色に空が染まっていきました。
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ホントにキレイな夕焼けでした、湖上から見たらもっとキレイだったでしょう。

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さよなら北浦、こんにちは桧原っ湖の巻

2010-06-22 23:39:12

 今回はそのままになってた今月初旬に開催されたT-50北浦戦とその後のお話です。

第2戦の会場となった北浦水系はここ数年何度もトーナメント会場として訪れています。
確かにフィールドも広大で不慣れなフィールドですが、実際釣り込んでいくとバスが釣れるスポットがそう多くないことも事実です。

そのため時間を費やしてスタート会場から遠く離れたスポットまで走り込んでもその場所に先行者がいることもしばしば。ここ数年T-50が開催される時期も同じということからも選手同士のバッティングも激しく、また私の中でも既にこの水系の一つのスタイルが確立しつつあり、プリプラクティスでは一度このスタイルを白紙に戻し新たなエリアやパターン、違った角度からこのフィールドを見直すつもりでプラクティスを進めていきました。

その為、思うように魚が釣れなかったり、何か新たなものが見え始めては消えて行ったりといった、具体性、再現性のある新しいパターンが掴めないまま本戦に突入。

その結果、初日午後を回った時点でノンキーパーが数匹釣れただけでライブウェルは空…。

結果が何より求められるトーナメントにおいてこの状況は最悪、仕方なく今回のプラクティスの結果を完全に捨てて、これまでの釣りのスタイルに戻し、またパターンもポストスポーンに的を絞ったパターンからアフタースポーンのパターンにスイッチ。

結果初日は午後からいつものクランクベイトパターンで2匹をキャッチ。

二日目以降もクランクベイトを主軸にフリップなどの釣りを取り入れ、予選をギリギリの29位で抜け、最終的に28位という順位で終えてしまいました。

毎日の私のウェイトは安定こそしていたものの常に混戦の下位にあり常にもう一匹足りないウェイトで、混戦から一歩抜け出せないウェイトが続きました。
また毎日バラシやラインブレイク(信じられないほど不運な・・・)、細かいジャッジミスもあり、もっと上位が狙える余力もありました。しかしながらもしそうしたことが全て上手くいったとしても10位前後までしか狙いのも今の私のスタイルの現実です。

今のこの私の先に何があるのか、もっと深く入り込んで行きたい気持ちと、それが許されない現実と複雑な気持ちで北浦のキレイな夕陽をあとにしました。

そして私が向かった先は帰り道の東関道・・・

ではなく常磐道、そして磐越道に入り行き着いた先は。
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磐梯山が後に見える次回T-50が開催される桧原湖…。トーナメントまでは時間が空くのですが桧原湖は北浦から4時間程度の距離、一度琵琶湖に帰ってあらためて出直すよりなにより時間が節約できます。

この時期の桧原湖を訪れるのは初めて、始めて見る高水位の桧原湖は新鮮でした。
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緑の葉が付いた樹がそのまま水中に没しています。

そのためフラットなエリアでは冠水樹木の森が形成されており、どこまでもボートで入っていくことが出来ます。
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どこまで入っていけるのか探検気分でどんどん奥まで行って見たりします。
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特に流れ込み付近は本流とバックウォーターからのアプローチとがあり複雑な景色もありなかなか楽しいです。

実際の釣りもシャローが中心となっており、夏以降に訪れる桧原湖とは全く別の釣りを展開していくことになりました。
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正直、釣りだけを考えたらかなり楽しいです、この時期の桧原湖はかなり「あり」なのかもしれません。

この独特の柄のスモールマウスとも久しぶりで再会です。
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アベレージサイズも夏以降の時期に比べるとかなり高め。

襲いかかるような勢いの緑の中でのバスフィッシングは琵琶湖や霞ヶ浦などとはまた別格です。
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また緑の色も普段目にする緑よりも鮮やかでキレイです。

そんなきれいな景色の中、毎日朝から夕方までどっぷりスモールマウスフィッシングに浸りきった4日間でした。
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トーナメントまではまだまだ日にちがあり、私がプラクティスを行ったタイミングはスポーニング期間中ということもあり、実際のトーナメントでは湖のコンディションも大きく変わってしまっていることでしょう。
もちろんそうしたことを念頭に置き、釣り半分、ディプスファインダーワーキングを中心に様子見半分のプラクティスでした。

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